月別アーカイブ: 2012年12月

こういう演出をすべきだし、私はしたいのですよ

こんにちは。
昨日のMステスーパーライブ、いろいろな意味で「やっちゃって」ましたね。
B’zの「愛の爆弾」の自動スパークバルーンは大成功…と思いきや、桑田啓祐で半分以上の風船が残ってしまうという失敗の情報がツイッターから(実際観覧していた方のツイートで判明)…
さて、ブライダルバルーン演出の良い例。
大阪うめだ阪急での人前結婚式のデモンストレーションです。
どちらの業者様が手がけたのかわかりませんが、非常にいい演出になっています。

おそらく私のホームページからアイデアを頂戴したと思われます。が、
非常にいい出来ですよ!→と思ったら…
1個不発がorz
でも、アイデアとしては非常にいいですよ。
こういう祝祭空間をどんどん描き出していきたいのです…
が、ヘリウムガスがない…ので今はできない…

今後こうしていきたい

こんにちは。

外が寒いので、外出する気になりません。

しかも今日は仏滅の土曜日。結婚式場は集客の日でしょう。

結婚式場と保証金の問題については、とある大手ハウスウェディング会社のこの記事を読んでいただければいいでしょう。

「絆ブームのブライダル業界がやるべきこと」(BusinessMedia 誠 2012年3月16日号)

一部を引用します

レストラン、生花店、ドレスショップ、美容室などが、ホテルや結婚式場にテナントとして入るに際しては、数千万円単位の保証金を支払うということが広く行われてきました。ホテルや結婚式場の側としては、最初に各店舗から保証金を預かることで設備投資のための資金調達が楽になるわけです。

 しかし、いったんテナントとして入ってしまうと、そこに競争はなく、経営努力をしなくてもお客さんが来るという状態になってしまいます。そのため、例えば一流ホテルで行われる挙式や披露宴だとしても、料理であれドレスであれ何であれ、価格的には高級かもしれないですが、いかにも流行遅れのもので、顧客を失望させるケースが少なくありません。

そうなれば、次第にそこで挙式・披露宴を行おうとする人の数は減り、そのホテルの売り上げは減少していきますよね。ところが、危機感を覚えたホテル側が、そうしたオールドファッションなお店に退去してもらい、時代の先端を行く店に入れ替えたいと思っても、すでに経営的に停滞・衰退しているため、最初に預かった巨額の保証金を返還することができないわけです。


結果として、最初に入ったテナントがそのまま居座り続け、そのホテルでの挙式や披露宴の数が減り続けるという悪循環に陥るのです。


新郎新婦側としてはかなり無理をして、時に見栄を張って高額な代金を支払っているのに、出席者側の満足度は非常に低いという、挙式や披露宴にありがちな現象は、まさにこの保証金制度が生み出す悪循環によってもたらされていたのだ

引用ここまで

この後、激安婚の落とし穴…といった記事があったりする。全部を引用するわけにいかないので、リンク先をじっくり読んでいただきたい。

このノバレーゼという会社、すごいことに新郎新婦のために花火師の資格を取った男性ウェディングプランナーまでいるという。広島にもこのノバレーゼが運営する会場がるが、新郎様から注文が入り、そこに持ち込んだこともあった。

HI3G0013会場の裏にある児童公園で仕込み
HI3G0014会場のガーデンに仕掛ける…下にある錘隠しのポリバケツがパットになっており、そこに新郎様が撃ち込んだゴルフボールが入るとスパークバルーンがはじけ、中から約100個の風船が舞いあがる仕掛け。

タイミング勝負なだけに、すごく緊張しましたが、成功し大盛り上がりでした。

また別のハウスウェディング大手では、専門の演出チームを結成しているらしく、そのチームがバルーン演出を一手に引き受けているらしい。

先日のこの記事 にもあったように、バルーン演出は最高の感動を生み出す。

私は常に最高のバルーン演出を作り出すために、日夜努力を重ねている。

そしてどこにもない感動を追い求めている。

それが実った時、仕込んだ私も感動する。

今年の秋、特に先月はそのような仕事が相次いだ。

自らの病で指定業者の地位を捨て去らざるをえない状況に追い込まれたが、結果として自分が目指すべき方向が見えてきた。

そこを襲ったヘリウムガス払底…

いよいよバルーン演出の安定供給が難しくなってきた。

指定業者になっているところはいったいどう対処するのか…

中には来年春まで在庫を抱えているところもなくもないが…

私はあくまでも、1日1組を基本に、最高の演出を追い求めていきたい。

むか~し…今も

こんにちは。
20年ほど前、昭和末期から平成初期、ちょうどバブル経済華やかなりしころ、このような演出が結婚式では流行っていました。

玉姫殿の代名詞でもあったゴンドラ入場。
ドライアイスのスモークがたかれる中を、新郎新婦が上から入場してくる…
当時の金太郎飴的マスプロ結婚式の象徴でした。
なぜなら、ひとたび作ってしまえば、あとはボタンを押すだけで上下させるだけの演出でしたから…
この当時は結婚式に風船を使うという発想などこれっぽちもありませんでした。
その後結婚式の主流はホテルとなり、さらにゲストハウスに変わりました。
しかし「お二人だけの個性を演出します」といってつくりあげるウェディングが、実際には金太郎飴状態になっているという気がして私にはならないのです。確かにバルーンリリースは色を自由に変えられます。さすがに黒い風船をリリースしたことは一度もありませんでしたが…
そして今、新郎新婦はお金をあまりかけなくなり、ここぞ、というところにだけお金をかけるようになりました。
私が心身の調子を崩し、加えて昨今のヘリウムガス不足もあって、今は廃止されてしまいましたが、広島の某結婚式場(玉姫殿とは別の系列)では、つい最近までそこで挙式をあげるカップルの半数以上がスパークバルーンシャワーをご利用いただいていました。しかし価格は低く抑えられていて、大量仕入れ・大量販売状態になっていました。それに対応するためコストダウンタイプを導入していました。
結局発想はかつてのゴンドラと同じレベルとしか思えませんでした。
私が今年の夏に降板した後、この結婚式場は別の業者(ちなみに音響やキャノン砲を主に扱うところ)に依頼したようですが、聞いた話では事故が多発し、すぐに販売停止(事故を多発させた業者は出入り禁止)になったそうです。
私は長年ブライダル業界に対して疑問を抱いていました。とにかく手数料率、バックマージン、キックバック…これで本当に新郎新婦様に対して一生に一度の最高の瞬間を演出することができるのか…
お金だけのことを考えて、アイデアが行き詰まってしまっている、そんな印象をブライダル業界全体に感じていました。
一方で、私はここ最近、「今までにない感動の瞬間を演出できる」という理由で、今までにない自由な発想のバルーン演出を行ってきました。代金はそれなりに頂くのですが、それでも注文が入る状況でした。
そこで思いついたのが…
このゴンドラ演出とバルーンシャワー演出を組み合わせると、どんな演出になるのか…
そういう発想が結婚式場サイド、特に現場のウェディングプランナーにあると大変面白いことになるかもしれません。
古臭い結婚式の象徴とされて人気が低下していたゴンドラ入場、やりようによっては全く新鮮な演出に代わるかもしれません。
そしてバルーン演出、特にドリームバルーン演出も、ただ単に風船の中から登場するだけでは人気が低下します。
私はどちらもより感動的にするノウハウを持っています。
今はヘリウムガスがないので何もできませんが、ヘリウムガス需給安定を見据えて、新しい演出を考えていくべきではないでしょうか。

ただ単に風船の中から登場するだけではなく、プラスアルファがあればもっと華やかになるのでは…