達成感と自己肯定感…くす玉がはじけるとき

こんにちは。

2018年10月の第1週、今年最大の山場でした。

1年に一度クラスの大きなイベント装飾及び演出が立て続けに重なったのです。

とあるオープンスペースの周年イベント会場装飾。

1年に一度の大イベント。

この「1年に一度の大イベント」…2年前(2016年)

 想いがカタチになり、そしてはじける

エントランス

1年前(2017年)

さらにもう一つ。昨年の「とあるオープンスペース」の周年イベント。

 

「いつもとちょっと違うぞ」とお気づきでしょうか。

もしお気づきの方がいたら、その方はすごい。それこそバルーンクラッカーをプレゼントしたいくらいだ。

正解は…

「あれ」がない。

私のシンボルとも代名詞ともいうべき「あれ」がないのです。

今回、「あれ」に関して聴覚過敏の問題など、様々なご意見をいただき、「あれ」は抜きにしよう、ということにしたのです。

代わりに制作したのが

であり

でした。

しかし、必ずしも「あれ」は完全に消えたわけではありませんでした。形を変えて登場しました。

風船の中に風船を入れる「体験ワークショップ」として登場しました。

キーワードは

「できた!」という「達成感」。

風船の中に風船を入れる、というのは一般的に難しく感じられるようです。しかし、実際は思ったほど難しくないのです。実際に体験することによって、「できた!」という達成感とともに心の中でくす玉がはじける感動、それを味わってほしいのです。

私は1999年、「くす玉バルーン」なるものを世に送り出し、以来旧Y’s Dreamの代名詞としてあまたの感動を届けてきました。そして、このような動画を制作するまでになりました。

 

これは私が手掛けたバルーン演出を集めた動画です。2017年12月に制作したものですが、過去に同じような動画を制作したことがあり、この動画が再生回数が1万回を超えるまでになっています。

さらに、2年前(2016年)にはこのようなものも制作しました。

くまさんのげんきだま2016表紙

「くまさんのげんきだま」…私の生い立ち、バルーンアーティストになるまで、そして風船に対する想いを小学生低学年の子どもたちにもわかるように、かつ読み聞かせにも使えるように、ひらがなでわかりやすく述べた絵本仕立ての小冊子です。

今までできなかったことができるようになった時、あるいはある目標を達成した時、

やったー!

というものすごい自己肯定感と達成感を感じるでしょう。その時の気持ちは、さながら風船と紙吹雪が舞うかのような気持ちでしょう。その姿は、周りの人を感動させます。そういう時、素直に周りにいる人たちは祝福してほしいのです。

過去には「くす玉のひもを引っ張る気持ちよさ」という投稿をしたこともあります。

この達成感と自己肯定感を実際に「くす玉バルーン」を制作することによって実感し、明日、そして未来への生きる希望として結びつけるのが、このワークショップの狙いなのです。一昨年(2016年)のママフェスタで導入したところ大変好評で、以来バルーンショップAWESOME!のメインとなっています。

…考えてみれば、「達成感と自己肯定感」を実感することによって、生きる力を身に着けるのが放課後等児童デイサービスの使命です。その延長線上に

就労=働くこと=社会の一員として役に立つこと

があります。

私は一時期、自らをむなしくして両親に盲目的に従い、それこそロボットのように働くという生き方を模索したことがありました。徹底的に今までの自分を否定し、儒教の教えを鵜呑みにしようとしました。今でも「親の意向に忠実に従うのが親孝行であり、子どもの最大の義務は親孝行である」と信じて疑いません。そして、こうして風船を膨らませる、言い換えれば風船に生命を吹き込み、感動的な空間と瞬間を創り出し、いつまでも心に残る思い出を彩る、そしてその感動によって未来への生きる希望につなげる、という生き様をしていることに対して、両親には申し訳なく思っていますし、桜島を望む高台にある私の先祖の墓の前で毎年謝罪しています。

しかし、その生き様によって生み出された感動は

自分の人生そのもの

であり、その生き様がまさしく「くす玉のような存在」であり、多くの人に夢と希望と感動を与えているのも事実なのです。

制作中の一コマ

今回はバルーンドロップでした

最後に引用。この文章を見た時、一体いくつのくす玉が心の中ではじけたのでしょう。

あれ(=「くす玉バルーン」ないしは「スパークバルーン」)がなくても、それと同等の感動を生み出せた証です!

(ソウス…「夢FESTA2018 ~福祉とつながる僕らのイベント~ 登壇させて頂きました。{Full Of  Life}より」)

…そして、感動のフィナーレへ。
子供たちが一同にステージへ。
ステージも会場も一体となって
「世界に一つだけの花」を大合唱。
子供たちは手話の振り付けを、
体いっぱいに表現しながら歌います。
みんなの心が一つになったその瞬間、
なんと、会場にバルーンが降りました!
バルーンアーティストの梶川さん
仕掛け人です。

感動で、何も言えない私・・・(笑)

ただただ、「ありがとうございました。」
を繰り返したのでした。。。(笑)

家族が、
クラスが、
学校が、
地域が、
事業所が、
作業所が、
市が、
県が、
国が、
世界が、
・・・・・

色んな個性を認め合い、
尊重し合える、
そんな社会を作りたい!

本気でそう思えるイベントでした。

さぁ、本日からも頑張るぞ!
(‘◇’)ゞ

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