まだ見ぬ感動を求めて…

こんばんは。

今日も酷暑の中、スパークバルーンを3か所でやってきました。

成功したときの地響きにも通じる大歓声…

だからこの仕事を私は愛しているのです。

そんな中、私は今までにないバルーン演出にチャレンジし続けています。

この夏はまさに、そのチャレンジの連続でした。

JBAN Conventionの作品にしてもそうです。

あの作品は先を見据えて作ったものです…

あのバルーンがはじけた瞬間を想像していただきたい…

おそらく、今までにない感動をもたらすことができるのではなかろうか…

一度実際にスパークさせてみるつもりではあるが…

最初単なるゲートとして見せかけておき、実際にある瞬間にはじけると、まさに主役にとっては人生最高の瞬間であり、最高の祝福の形になる…

それだけではありません。

二段式スパーク…下段のバルーンがはじけると舞い上がる小さなバルーンとともに上段のバルーンが上昇し、一定の高さではじけ中の小さなバルーンが舞い降りる…

この演出、難易度は非常に高く、特に屋外では気象条件(特に風)に左右されるという大変な代物であるが、是が非でもこの演出を完成させたい。

おそらくどこにもない、最高の感動の瞬間になるのではないか、と思う…

その感動の瞬間を極めるのが私の目標になってきた…

そしてたくさんの人の心の中にいつまでも感動として残る演出…そういう最高の瞬間を私はどんどんこれから作り上げていきたいのです。

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