鳥肌が立つ感動

こんにちは。

HI3G0030太平洋を望む某所

HI3G0033写真ではわからないですが、とにかく絶景でした。うっすらと○○山も見えました。

というわけで出張していました…

 

 

 

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この一瞬のためだけに…

写真担当の女性の方が、この演出を見て

鳥肌が立つほど感動した

とのこと…

風船の中から出てくる演出は、もはや定着した。

しかし風船に包まれるようにして登場する演出は…

今まで見た中で最高の演出だった

この写真担当の女性の方といろいろ話をしたのだが、

私から元気をもらった

明日からまた頑張ろうという気になった

といわれた。

今回ご注文をいただいた新郎新婦様、ゲストの皆様、会場のスタッフの皆様が感動したのは言うまでもないが…

正直言う。

私はこれまで10年以上にわたって風船を膨らませ続けてきた。

自分が思い描いてきた最高の瞬間を作ることだけに専念してきた。

その中で、私はものすごい迷いの中にいた。
スパークバルーンがコモディティ化し、価格競争になりつつある。

私は某家電メーカー(今回この会社のテレビ工場の近くに宿泊した)と同じ迷宮に入り込みつつあった。

しかし、この一言は…

もうたとえようのないものだった。

今回新郎新婦様は、広島から遠く離れた東海地方の某所在住。会場もその近く。

私は思い切って受注に踏み切った。

そして…

会場の指定業者の枠の中で考えていては、なしえない仕事ができた。

私が本当にしたかったバルーン演出はこれだった…

鳥肌が立つほどの感動…

私が目指しているものである。

すべては、最高の一瞬のために…

最高の一瞬が、人生の中でいつまでも残る最高の感動になる…

私はこの瞬間をこれからもつくりあげていきたい…

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