月別アーカイブ: 2017年6月

私が風船で今できること

こんばんは。

最近「バルーングラフィックを見るだけで元気が出る」という声を多く聞きます。

ところどころで最新の作品を織り込んでいるのですが、結果どんどん新しい作品が生まれます。

ハピネス アンド チアフル! …風船で届けたいもの

ハピネス アンド チアフル! …風船で届けたいもの

今日もこのようなグラフィックを制作しました。

このバルーングラフィックを制作しているときの私の気持ちは、とてもハッピーです。

…というより、これらのバルーングラフィック、一部の例外を除き、すべて自分が生命を吹き込んだ風船たちだけで構成されているのです。

そのような作品を自分が手掛けたものだけで作ることができるまでになっている…

改めてすごいことだと実感しました。

この夏、私は

バルーングラフィックをメインにした作品展を実施することに決めました。

コンセプトは、

風船で元気とパワーをいただこう

バルーングラフィックの作品展のほか、

くまさんのげんきだま2016表紙

くまさんのげんきだま2016(クリックするとPDFファイルがご覧いただけます)

をベースにした

トークライブ「風船で伝えたい想い」

さらに、

くす玉バルーンを自分で制作するワークショップ

バルーンクラッカー体験

 

天気が良ければ

バルーンリリース体験

という内容で、

風船で元気を届ける

ことをコンセプトに行うことにしています。

詳細は近く発表します。広島市郊外のとある場所で行うことにしています。

そういう私ですが、この夏は

くす玉のごとくはじける夏になりそう

です。他にも「世代間交流バルーン教室」などの企画を準備しています。

 

さて、トークライブでも話すことになりそうですが、私は

心の中にくす玉をもって日々生きてほしい

そのくす玉を用意する手助けをするのが親や周囲の支援者の役目

くす玉を用意するのも、作るのも、花開かせるのも本人の仕事

どういう方法で花開かせるかは本人で考えること

ただ漠然としていただけではくす玉は花開いてくれない

くす玉を花開かせるためには、汗と涙を流す必要がある

流した汗と涙に比例して、くす玉が花開いた時の感動は大きくなる

そして

そのくす玉が花開くとき、本人はとてつもない達成感を味わい、その結果大きな自信につながり、次へのステップになる

という考えがあります。そういう想いでバルーンに取り組む一方、バルーングラフィックの作品も制作しているのです。

かくいう私は、親も周囲の人も誰もくす玉を用意する手助けをしてくれませんでした。それどころか足を引っ張ってばかりでした。そしていつしか、自分でくす玉を用意するようになり、自分ではじけさせ、花開いたのです。

くす玉を花開かせるカギとなるのが

自己肯定感

私は、この自己肯定感がつい最近まで非常に低かったのです。今でも低いかもしれません。でも、

自己肯定感が低い状態では、このようなブログもかけなければ、自分の作品だけで更なる感動を生み出すバルーングラフィックを何十枚も作れるはずがありません。

もう私は焼きが完全に回っています。細長い風船で作品を創ろうにも、到底足元にも及びません。ましてや私は生まれつき不器用で、しかも自閉症…コミュニケーション能力も低く、職人の世界だったつい最近までのバルーン業界からの変化についていけず、一度は引退を余儀なくされました。

そのようなどん底を乗り越えたからこそできることが、今自分がやっていることであり、これからやろうとしていることです。

私はかつて、「くす玉バルーン」を生み出し、一つの市場を創り上げました。

本当に風船が好きで、くす玉が好きで、くす玉のはじける瞬間をだれよりも愛したからこそ、今につながっているのかもしれません。そして、次の世代に伝えることができるのかもしれません。

感謝の気持ちをくす玉に託して

感謝の気持ちをくす玉に託して

げんきだまの再生産サイクル

こんにちは。

最近、私が描くグラフィック、これらは基本的に私が制作した作品、すなわち私が生命を吹き込んだ風船たちの写真をコラージュして制作しているのですが、この作品たちから元気をいただいた、という声を多くの人からいただいています。

そのような声をいただくたびに

私の心の中でくす玉がいくつもはじける

という大変素晴らしくかつ心地よい状況が続いています。

ハートフル!

ハートフル!

私が創り出す風船の作品って、人を元気にするパワーがあるのかもしれません。
そこから生み出される力によって、人を感動し、元気づけることができるものを生み出せるということが、いかに幸せで、かつ素晴らしいことなのか…

私が膨らませ、生命を吹き込む風船たち、いつも述べているように、それらの風船たちには私の想い、そしてみんなの想いがいっぱい詰め込まれています。それらに接した人たちの心が躍り、そしていつまでも心に残る感動が残る…

そういう作品を長年制作してきましたし、今でも制作しています。

そうして積み重ねてきた作品たちで何か発信できないか…と考えだしたのが、バルーングラフィックなのです。

思えば5年前、2012年の今頃、私は長年蓄積された精神的疲労が極限に達し、うつ状態に陥りました。最初は「しばらく休もう」程度ぐらいしか考えていなかったのですが…本来あってはならない出来事が相次ぎ、鬱の症状は深刻さを増しました。

そして鬱症状が落ち着き、少しずつ再開の方向性を模索していたところ、今度はヘリウムガス払底という事態が追い打ちをかけました。一時は「もうヘリウムガスで風船を膨らませることはできないのではないか」というところまで事態が推移し、私が得意としていたバルーン演出の市場は大幅に縮小の方向に向かい(現在は回復基調)、バルーンの立ち位置もバルーン業界の姿も大きく変わってしまいました。

この状況に接した私は「引退やむなし」と判断、2013年春以降、新規のお客様の受付を徐々に停止し、2013年8月末をもって旧Y’s Dreamの営業をすべて終了しました。

私はその際、風船から完全に足を洗うつもりでいました。しかし、何らかの形でY’s Dreamの歴史は残しておきたい、そしてその歴史をバルーン業界の更なる発展に役立ててもらいたい…という想いから、48ページにも及ぶ作品集を制作したのです。

画像をクリックすると、新しいウインドウで作品集がPDFファイルでご覧いただけます。

この作品集、キンドルでもダウンロードできるよう、電子書籍化して有料でアマゾンで頒布していたのですが、どういうわけかコンスタントに今でも月1冊は売れているようです。

それはともかくとして、2014年春、私は全く違う業界で仕事をすることになりました。その際、「これからは風船を楽しもう」という考えから、趣味でバルーンをやっていくことにしました。そこで制作したのがこちら。

練習制作したバルーングラフィック

練習制作したバルーングラフィック

これはフォトショップの練習で制作したもの。これを原型として、

バルーンメイクエブリワンハッピー

バルーングラフィック

最初のバルーングラフィック作品ができました。2014年4月のことです。

自分の作品をコラージュ画として1枚の絵としてまとめることができるほど、自分がやってきたことがいかにすごいことだったのかを再認識させられることになりました。

旧Y’s Dream時代、私は「もっと上がいる」とひたすら上昇志向が強く、限りない高みを目指していました。その結果、1日に7組もスパークバルーンシャワーを手掛けたり、19時間も連続で風船を膨らませては運びを繰り返すなど、本来ありえない無理なスケジュールを繰り返し、過労状態になりました。それでも「まだまだ努力が足りない」と、自己否定を徹底的に繰り返し、スーパーマンレベルを目指していました。にもかかわらず、越えられない壁が自分にはあったのです…それが生まれつきのものであり、幼少期に原因があった、と分かったのは、風船を膨らませることを止めた後でした。

自己否定の鎧を捨てた私が、新たに生み出せること、新たに発信できることは何か…を考え、創り出したのが、バルーングラフィック。

そのバルーングラフィックが、今や

元気とパワーの源

として、多くの人たちに元気を分け与えることができるまでになったのです。

昨年(2016年)、今勤務しているとある福祉事業の会社の児童デイサービス部門から、このような声が上がりました。

「何か子どもたちに伝えることはできないか」

その声と私の想いをカタチにしたのが、この小冊子です。

くまさんのげんきだま2016表紙

くまさんのげんきだま2016表紙

こちらも画像をクリックすると新しいウインドウでPDFファイルがご覧いただけます。

この小冊子を制作するに当たっては、私がこれまで制作してきたバルーングラフィックと、私がこれまでしたためてきたこの「ふうせんでつたえたいこと」のエッセンスを、小学校低学年の子どもたちにもわかりやすいよう、噛み砕いて煎じつめました。

おかげさまでこの小冊子、放課後等児童デイサービスの現場でも活用されているところがあり、その児童デイサービスがある都市の近くのバルーンショップ様にも置かせていただいています。

そのようなバルーングラフィックが一堂に会しているページがあります。

バルーングラフィックタイトル

バルーングラフィック集(WEBページ)

そんな私が創り出したバルーングラフィックですが、どの作品も制作するときはテンションがすごく上がります。次から次へとくす玉がはじけるような感じで作品を創り出します。

いずれにせよ、自己肯定感がないと、このような元気を発信できるようなグラフィックは作れません。それだけ自己肯定感は重要なのです。

逆に言えば、そのような気持ちで作品を創り出すからこそ、華やかな風船演出がより一層元気の源になるほどのパワーを秘めることができるのかもしれません。そうして元気を分け与えることができた時、また一つ私の心の中でくす玉がはじけ、新たな元気の源になるのでしょう。

最後におまけ

このような動画も私が制作しています。はじける瞬間をたくさん集めています。

はじけろ!元気玉

こんにちは。

最近休みが変則で、土日出勤が多いです。

そのような最近の不規則な休みの日に、続けて曼荼羅画を見る機会がありました。

曼荼羅画には、キラキラしたパワーがあり、そのパワーはスパークバルーンに通じるものがあります。いずれも万華鏡の中身を創り出すようなもので、神秘の力を秘め、多くの人たちに感動を与えられます。

万華鏡を膨らませるイメージ

万華鏡を膨らませるイメージ

万華鏡を膨らませるイメージその2

万華鏡を膨らませるイメージその2

このように、曼荼羅画に触発されて、自分が生命を吹き込んだ風船たちでグラフィックを作りました。

そして、この万華鏡グラフィックに必ず入っているのが、

パーンとはじける瞬間を表現したこれ

花火のようにはじけるくす玉

花火のようにはじけるくす玉

先日、私が制作した作品集をとある方がご覧になられました。そして一言

見るだけで元気が出た

またしても私の中でくす玉がはじけました!

ぱんぱかぱーん!!!!

昨年、私は

くまさんのげんきだま

なる小冊子を制作しました。(画像をクリックすると小冊子の中身がpdfでご覧いただけます)

くまさんのげんきだま2016表紙

くまさんのげんきだま2016表紙

この世界観を表現しようとしたのが、昨年秋に制作したこれらの作品たち。

想いがはじける

想いがはじける

みんなの想い、そして私の想いを風船に託した作品たちです。

私が現在勤務している会社は、本業は放課後等児童デイサービスや訪問介護・訪問看護などの総合福祉事業です。その会社が、福祉という枠を超えて、感動を生みだしています。

昨年のこのイベントでは、見る人たちが元気をもらって帰ったそうです。今年も会場を訪れた人たちが元気を持って帰れるよう、すでに準備が始まっています。

そして私は、一つでも多くの風船に生命を吹き込み、その風船たちに想いを託して、元気を分け与えていきたいです!

曼荼羅画から元気を頂戴して、より元気を発信したくなりました!

そして、はじけるスパークバルーンは一人一人の心にいつまでも残る、元気玉になりつつあります…