こんにちは。
前回の記事から1か月半程度がたちました。
既に来年に向けてのプロジェクト
平成が終わるまでに
合計2019個の風船を降らせよう(バルーンシャワー)
合計2019個の風船を飛ばそう(バルーンリリース)
9月も下旬に差し掛かり、現在こうなっています。
バルーンリリース 延べ400個
バルーンシャワー 延べ250個
※9月22日現在、対象になっているイベントのみ計上しています。
今後、今年11月下旬及び12月上旬、来年4月にこのプロジェクト関連のイベントを計画しています。このうち来年4月はたびたび予告している
「平成最後のふうせんまつり」
です。一緒にイベントをつくりあげるチームを12月中旬をめどにスタートさせる予定です。キックオフは11月下旬を予定しています。
さて、今日のテーマ。
見るだけで元気が出るような空間を創りたい
ということ。
先日、とあるピアノコンサートを鑑賞する機会がありました。そこで感じたのは
弾き手によってピアノの音色が全然違う。生命を感じる音色にもなるし、ただの「音」にもなりうる
ということでした。生命を感じる音色から感じるものは、
明日への元気や希望
であると強く感じました。
一方の風船。
すべて今月(2019年9月)に入ってからの作品です。
で、ある方からこういわれました。
すごい元気が出る
私にとって最高の評価です!くす玉がいくつもはじけるような気持になりました!
そもそも、これらの風船たち、すべて私一人が生命を吹き込んだものなのです。デザイン、構成、環境…風も吹くので安全にも配慮しなければなりません。前日仕込めるところは可能な限り仕込み、当日は夜明け前からひたすら感動の一瞬のために汗にまみれる…
風船が大好きで、くす玉がはじける瞬間を愛し、その結果築き上げたものはとてつもなく大きいと、今にして思っています。
とにかく風船が好き、だからこそ生み出すことができる感動…
これからも創り続けていきます。