夢を、憧れを現実にするということ

こんにちは。

この数か月余りにも多忙で、こちらの更新ができていませんでした。

というか、気が付くと見えていたものは、

憧れを、夢を、現実にしていた

という世界でした。

バルーンアートの世界には、世界にも日本にもトップレベルの方々が何人もいます。私はそのような方にあこがれていました…が

今や私が憧れの存在になっていた

というのが現実です。

私の風船に対する想い

が、ここまでに至らしめたのかもしれません。

先日は、ついに私のサインをとあるバルーンデコレーターさんのデザインイメージノートの表紙に書いてほしい、とまでお願いされてしまいました。その方いわく、

レジェンドバルーンアーティスト

だそうです。

私は今年9月、大阪にあるとある大型再開発区域内にできた都市公園と商業施設が一体になった場所のオープニングセレモニーを手がけました。

この時、仕掛けにトラブルが生じて、スパークバルーンのタイミングがずれるという事故が起きていました。実際かなり落ち込み、ショックでした。しかし、この演出を映像で見た方は

これのどこが失敗なのか

大成功じゃん!

果ては

おめでとう!

という声まで上げていました。

このような歴史に残る仕事を成し遂げるということ自体が、レジェンドに名を連ねる条件だと私は思っていましたが、それが現実になりました。というより、気がつけば

私は夢をかなえていた

のです。

夢をかなえることができた、そのような自分になれたことに対して、

おめでとう!

という気持ちを表現しました。

私の作品を見ると、元気が出る、という声をいたるところで聴くまでになりました。中には展示期間を大幅に延長するところもありました。

自己否定の塊が自分に対しておめでとうと言えるまでになった…

そのような想いが私の作品から伝わるから、私の作品を見ると元気が出る…

のかもしれません。

まさに

くす玉のようにはじける自分の姿

がたくさんの人を元気づけているのかもしれません。

ありがとうございます!

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