月別アーカイブ: 2013年1月

おぼえがき…バルーンシャワー

こんばんは。
ネタがないので、今日はコピペ。

まずは自分の動画より。手前味噌。
以下はとあるサイトより引用

私たちが結婚式を行った会場はホテルですが、中央が最上階まで吹き抜けになっており、日中は日の光が差し込んでリゾートにいる気分になります。
その中央が挙式の会場になっているわけですが、挙式の打ち合わせをしている時に妻の提案でバルーンシャワーをやりたいとのことで、挙式が終わった後の退場時にすることとなりました。
式場のプランではバルーンの個数は決まっているものの、色は十数色の中から好きなだけ選ぶことが出来るとのことで、妻は必死になってカラーコーディネートをしていました。
当日、挙式は日が暮れるぎりぎりに厳かな雰囲気の中スタートしました。
天井が高いためバルーンシャワーは気球に吊り下げられており、そこからひもが垂れ下がっています。
高さにすると15mくらいはあるでしょうか。
挙式が終わり、私たちとゲストは中央に集まりました。人前式だったので、誓いの言葉を述べる際に立ち会ってくれた友人を含め5人で勢いよくひもを引っ張ると、そこからたくさんのバルーンが降ってきました。夕暮れの光がバルーンをきれいに照らしてくれて、最高の演出となりました。
バルーンシャワーで結婚式を盛り上げる
バルーンシャワーは、言葉のとおり、式場にたくさんの風船をばまらいていこうというサービスのことです。
よく野球の試合などで、風船をたくさん放つことをしていますが、それとよく似たイメージですね。バルーンシャワーを行うと、結婚式場が、風船で溢れかえるので、会場が大騒ぎになって、盛り上がること必須ですね。そこに、小さなお子さんがいれば、騒いで、大喜びすることは、想像するまでもないです。
このバルーンシャワーのサービスですが、利用する風船によって、さらに盛り上げることができるでしょうね。かかる費用は上がってしまいますが、おもしろいタイプの風船が、たくさん存在しているからです。キャラクターを模ったものや、幻想的な雰囲気を醸し出すものなど、いろいろあります。
あまり統一性がないと、逆にごちゃごちゃしてしまいますが、彩りの強いものを使うと、それだけ華やかになります。
せっかくの結婚式なので、こういったサービスを積極的に利用すると楽しくなりますね
結婚式における挙式、披露宴の演出として、バルーンシャワーというものがあります。バルーンシャワーにはいくつかのバリエーションがあり、大きなバルーンの中に通常のサイズのバルーンが入っており、大きなバルーン割ることで、小さなバルーンが舞い上がっていくといった趣向のものや、新郎新婦と挙式の参列者たちがそれぞれ色とりどりのバルーンを持ち、空に向けて一斉に放ったところを俯瞰で写真に収めるといったようなものがあり、演出としてよく用いられるものでもあります。前者は式場におけるオブジェクトとしても見た目の華やかさの演出をすることも可能ですし、後者は参列者を収める記念の写真として残るのはもちろんのこと、色とりどりの風船によってこちらも華やかな印象の記録として残すことが可能となります。外に放つことで、しぼんだ風船の処理を環境の面から心配する声があるかもしれませんが、この風船に用いられる素材は自然環境で分解される素材を用いているために、環境に与えるダメージの心配をすることはありません。
バルーンシャワーとは
私は、バルーンシャワーというシャワーが気になっています。
そもそも、バルーンシャワーとは一体どんなシャワーなのでしょうか。
どうやらこれは、結婚式場で見られるという話を聞きましたが、私には無縁なことです。
このバルーンシャワーは美しいものなのでしょうか。
結婚式ということだから、とても綺麗なものなのでしょう。
私には想像もつきませんが、一応想像してみます。
私も、そろそろ結婚というイベントに目を向けなくてはなりませんね。しかし、結婚は本当に人生の中で重要なことです。これを失敗してしまったら人生が台無しになってしまうこともあります。
本当に判断が難しいと言えます。私はこんな判断が難しいイベントですから、非常に迷っています。
しかし、このバルーンシャワーを見たいので、今度、結婚式場に行って調査しようと考えております。私も、バルーンシャワーを一度でもいいので拝見したいのです。これから、そのバルーンシャワーということについて調査します。
最近では演出の凝った結婚式が増えてきている中、バルーンシャワーが人気を得ている。大切な1日だからこそ一生心に残したい、祝福の気持ちをゲストの人全てに伝えたい、そんな思いのカップルは多いです。
そんな時にお勧めなのが、バルーンシャワーです。新郎新婦とゲスト全員が様々な色合いのバルーンを持ち、合図と一緒にバルーンを放つととても綺麗であり、白のウェディングドレスとバルーンの絵がとてもマッチします。
最近のバルーンシャワーは様々なタイプの物があるので、自分達の演出したいバルーンシャワーがきっと見つかるはずです。
披露宴会場でもバルーンシャワーが人気の一つです。
会場内にふわふわ漂っているバルーンを眺めているだけでもワクワクしますが、バルーンを割る事で、中から現れるバルーンが会場内をふわふわ舞い落ちる光景はとても感動します。新郎新婦の愛の形を現したバルーンを多くのゲストにおすそ分けする事で、参加者全員が喜びます。
バルーンシャワーで特別な演出を
バルーンシャワーは、結婚式のときに、一つの演出として用いられるサービスのことです。
式場のサービスの一環として提供しているところもあれば、自分たちが、外部の専門サービスを利用し、演出に利用することもあります。華々しい式において、この、バルーンシャワーは、欠かすことのできない演出ともいえますね。さて、そんなバルーンシャワーですが、言葉一つとっても、様々な見せ方をすることができるようなんですね、一般的には、丸い風船を、ただ、ばらまくといった感じのものが多いです。
単純に、それをたくさん降らせるだけでも、演出としては、十分いいのですが、どうせなら、変わったものを、利用してみるのもいいですね。
たとえば、バルーンの形を変えてみるとかが考えられます。ハート形の風船を飛ばしたりすると、新郎新婦に喜ばれるのではないでしょうか。
後は、バルーンアートなんかを、混ぜたりしても、おもしろいかと思います。いろいろ考えて、式を盛り上げていきたいですね。
私はこれまで何度かライスシャワーを行う結婚式には出たことがありますが、バルーンシャワーの結婚式には出席したことがありません。ライスシャワーの結婚式も素敵なのですが、細かい米粒が髪の毛や服についてしまうので、正直に言って、どうしても積極的に前に出てライスシャワーを浴びようという気持ちにはなれませんでした。しかし、テレビコマーシャルでバルーンシャワーを見たときに、これは素敵だなあとすごく憧れる気持ちを持ちました。
バルーンシャワーなら髪の毛や服を心配する必要はないし、なんと言っても色とりどりの風船が空に昇っていく感じが何ともいえず結婚式の幸せな感じを演出してくれます。ライスシャワーは米粒なので、やはり食べ物を粗末にしていてもったいないという気持ちもしますが、バルーンシャワーならそんな心配も無用です。また、結婚式に出席している小さな子供たちも大喜びしそうです。
今はハート型や星型などいろいろな形の風船があるので、そんな風船を使ったバルーンシャワーもいいなあと思います。
バルーンシャワーの由来とは
洋装の結婚式のとき、バージンロードを歩いて出てくる新郎新婦が末永く幸せであるようにと、ライスシャワーやフラワーシャワーを行う風習があるのをご存知の方も多いでしょう。
しかし実は、最近は掃除が大変だという理由で禁止している結婚式場も少なくありません。
また、海外ではその地域丸ごとでやってはいけない行為とされています。
とはいえ、昔からの風習で2人が幸せであるように願いたいという人も多いのですが、誕生したのがバルーンシャワーです。
シャボン玉を2人の頭上に降らせることによって、末永く幸せでいられるようにという風習を継続させています。
海外では定番となりつつある方法ですが、日本でも取り入れている結婚式場は増えつつあります。衛生的ですし、ずっと続けていられる風習として人気が高いのも、美しさの観点からうなずける人が非常に多いでしょう。もし洋装で結婚式を行う人が身近にいたら、ぜひ活用して最良の結婚生活がずっと続くようにお祝いしたいものです。
大きな風船が頭上で割れて、中からたくさんの小さな風船が飛び出すというバルーンシャワーの演出が、最近は結婚披露宴などでとても流行しているようです。
風船も色とりどりで、ハート型のものもあったりと華やかで楽しいので、若いカップルには大人気なのですが、年配の方の中には「割れる」「裂ける」ということで縁起が悪い、などと嫌がる向きも一部にはあるようです。
また、大きな破裂音がしたりするものもあるので、小さなお子様がビックリして泣き出してしまった、なんていうことも有り得ます。
披露宴の演出にバルーンシャワーを考えている方は、ゲストの層についても考慮されたほうが無難かもしれません。
同じ風船を使ったものでも、バルーンシャワーではなく、みんなが風船を手に持ち、合図と共に一斉に空に放つ「バルーンリリース」という演出方法もあります。
これだと大きな音がしたり破裂したりといったこともないので安心ですが、一方で「エコに反する」などという声もあるようです。
いずれにしても一生一度の披露宴なのですから、よく考えて納得できる演出を考えたいですね。
バルーンシャワーの件
 先日友人の結婚式に出席してきました。ハウスウェディングでした。
天気も良く、とても結婚式日和でした。
チャペルで挙式をした後、中庭に出てバルーンシャワーをしました。
 今までフラワーシャワーは経験したことがあったのですが、バルーンシャワーは初めてだったので、とてもびっくりしました。外だったのもあり、天気も良くてバルーンシャワーとてもきれいでした。
 私も彼と近々結婚することが決まり、そろそろ結婚式場選びを始めようかという話になっています。ですので、この友人には準備の話をいろいろと聞いていてとても参考にさせてもらっていました。
 今回バルーンシャワーがとても印象的だったので、私たちの式でも検討させてもらいたいと考えています。まだホテルウェディングか、レストランウェディング、ハウスウェディング・・・など全く決まっていないので、まだまだ時間がかかりそうですが、のんびり準備を始めていこうと思います。 楽しくなりそうです。
結婚式とは、結婚する二人にとっては、一生に一度の晴れ舞台とも言える、華やいだイベントです。
なので、神聖な儀式であるのと同時に、華やいで楽しいものにしたい、と考えるカップルがほとんどです。確かにちゃらちゃらし過ぎても駄目ですが、堅苦しいばかりの結婚式というのも、明るい家庭を築くための船出としては、相応しいものではありません。そんな風に結婚式を華やいだものにするための、一つの方法として、バルーンシャワーというものがあります。とはいえ、ライスシャワーなら分かるけど、バルーンシャワーという言葉には、ピンと来ないという人も珍しくはないでしょう。
バルーンシャワーとは、新郎新婦や参加者達が、風船を持ち、合図と共に一斉に風船を放つ等、結婚式で行われる風船を用いた演出の一つです。このように説明すれば、あれか、と思い出す人もいる事でしょう。
バルーンシャワーは、色とりどりの風船が宙を飛び、その華やいだ光景が、式を盛り上げてくれます。
明るく楽しい結婚式にしたいなら、是非ともこのバルーンシャワーを取り入れるべきです。
バルーンシャワーを検討している方
みなさんの中には結婚式を控えていて、バルーンシャワーを検討しているという方もいらっしゃると思いますが、バルーンシャワーは私自身の結婚式でも経験させていただきましたので、できるだけ説明させていただき、これからバルーンシャワーをしようと思っている方の参考になさっていただきたいと思います。
まずは、バルーンシャワーは、とても来ていただいた方に好評で、撮ってもらった写真もかなり素敵によく撮れていましたので、可愛い写真を残したいと思っている方には良いと思います。またゲストの中に子供がいるという場合には早々に飽きてしまうという事もありますので、バルーンを登場させるととても喜んでくれて、親も少し面倒がなくなって結婚式を楽しめたと言ってくれました。結婚式はほとんどの方が一度しか体験しない事かもしれませんので、いろいろな演出を検討していただいて、バルーンシャワーも取り入れてただくようにしてもらいたいと思います。
新郎新婦が祝福を演出する為の方法として、バルーンシャワーは如何でしょうか。バルーンシャワーにはいくつかの種類があります。一つは多様な色の風船を一人一人が持ちます。合図があったら一斉に風船を放ちます。
数多くの風船が空に飛んでいきます。ちなみにバルーンシャワーで使用する風船は自然分解される素材でつくられていることが多い為環境にも安心です。一つは天井高くに数多くの風船をぶら下げておきます。合図と共にたくさんの風船が舞い降りる、というバルーンシャワーです。
バルーンシャワーには定義がまだ無い為、新郎新婦のアイディア次第でオリジナルのバルーンシャワーを行うことが可能です。
バルーンシャワーを行う際には、会場の広さや場所なども関係する為、必ず式場側に確認を取ることが大切です。
一生の思い出となるバルーンシャワーを行ってみてはいかがでしょうか。色とりどりの風船が演出する幸せの構図はきっと絵になることでしょう。
結婚式を盛り上げるバルーンシャワー
 純白のウェディングドレスを着た新婦と、タキシードを着た新郎の嬉しそうな顔を見ると、結婚式に呼ばれたほうまでつられて笑顔になるものだ。
 そんなめでたい結婚式は人生において大切なイベントなので、できる限り盛り上げて印象的なものにしたいものである。
そのための演出法のひとつとして、バルーンシャワーは見た目が華やかでいい。
 バルーンシャワーとは、天井等に大量の風船を吊り下げておいて、タイミングを見計らって落とすというもので、結婚式に参加した時に
ります。一つは多様な色の風船を一人一人が持ちます。合図があったら一斉に風船を放ちます。
数多くの風船が空に飛んでいきます。ちなみにバルーンシャワーで使用する風船は自然分解される素材でつくられていることが多い為環境にも安心です。一つは天井高くに数多くの風船をぶら下げておきます。合図と共にたくさんの風船が舞い降りる、というバルーンシャワーです。
バルーンシャワーには定義がまだ無い為、新郎新婦のアイディア次第でオリジナルのバルーンシャワーを行うことが可能です。
バルーンシャワーを行う際には、会場の広さや場所なども関係する為、必ず式場側に確認を取ることが大切です。
一生の思い出となるバルーンシャワーを行ってみてはいかがでしょうか。色とりどりの風船が演出する幸せの構図はきっと絵になることでしょう。
結婚式を盛り上げるバルーンシャワー
 純白のウェディングドレスを着た新婦と、タキシードを着た新郎の嬉しそうな顔を見ると、結婚式に呼ばれたほうまでつられて笑顔になるものだ。
 そんなめでたい結婚式は人生において大切なイベントなので、できる限り盛り上げて印象的なものにしたいものである。
そのための演出法のひとつとして、バルーンシャワーは見た目が華やかでいい。
 バルーンシャワーとは、天井等に大量の風船を吊り下げておいて、タイミングを見計らって落とすというもので、結婚式に参加した時に見たことがる方も多いだろう。
このバルーンシャワーはコストが控えめで済むので、どうしても増えてしまいがちな結婚式の費用を圧迫しないのも良いポイントだ。
 ちなみに、バルーンシャワーには風船単体のものの他にも、紙吹雪や花びら、真っ白でふわふわな天使の羽入りのものもあるので、好みによって選択するとまた一味違った演出になって良いだろう。 もし結婚式の演出法を考えているならば、バルーンシャワーの使用も考慮に入れてみてはいかがだろうか。

引用ここまで
うまく表現されているので、消される前に、残しておいた。

10年前に書いていたこと

こんにちは。
これですね・・・・どうなんでしょうか?聞いた話ではかなり難易度が高いそうですが・・・でも私(独身なんです!)の結婚式ではぜひやりたいです!(それも自分で)それより何より、シャンパンといえば、私は進水式を連想します。これにはいわれがあり、バイキング時代の遠い昔、人柱を進水式に使っていたそうなのです。それでは残酷と赤ワインに変わり、やがてシャンパンになったそうなのです。綱を切るとシャンパンのボトルがはじけて甘い香りが一体に漂うあれです。そしてくす玉です。進水式のときにくす玉がはじけ無数の風船と紙テープが舞う・・・・最高の光景ですね。これもやはり人柱と関係があるようなのですが・・・そこまではよくわかりません。でも進水式は一度見に行く価値がありますよ。私は造船所に比較的近いところに住んでおり、何度か進水式を見に行って感動の光景を生で味わったことがあります。いつか進水式をモチーフにした結婚式のプロデュースをしてみたいです。・・・新郎新婦がピラミッド状に積まれたグラスにシャンパンを注ぐと、会場全体に仕込んでいたスパークバルーンがはじけ、中から無数の風船と紙ふぶきが舞う・・・いつかはやってみたい!やってみせる!!!
こんなことを、2003年とあるブライダル関係の掲示板に書いていたのですね…
あれから10年…

10年余りの間にこれだけのことをやってきました…
さて問題です。
この動画を最後まで見てください。
一体いくつの風船が合計で舞っているでしょうか?
近似値の問題ですので、近い数字の方には何かいいことがあるかも…
そしてピタリ賞の方には…
バルーンウェディング無料!?

バルーンの技術について

おはようございます。

21世紀になった最初のあたりと今日のバルーンの傾向を比べてみると、大きな進歩があったのがツイスティング。

バルーンドレス、キャラクターバルーン…

何年か前、新潟県のとある町を訪れたことがあった。この町、織物がかつて特産だったらしい。掛け流し温泉が付いた駅前のビジネスホテルに宿泊したのだが、駅前通りはご多分に漏れず「シャッター通り」になっていた。しかしこの織物の作品が空き店舗のショーウィンドーを彩っていた。そしてふと思った…今や世界的に有名になったバルーンアーティストのことを。

このバルーンアーティストの方はそのすぐ近くの町が出身だった。

日本人の繊細な感覚、だからこそツイストバルーンの本場になるのですね…

正直言って、キャラクターバルーンなど、限りなく近く作らないとだめである。

私は何度作ってもうまくいかない…

地元にも別の有名なバルーンアーティストがいる。この方は作り方を公開しているホームページがある。

このページ

私はある程度の編み込みはできる。素人から見れば十分「すごい」という声が…

でも私は「売り物にできない」と判断し、あくまでも補助的にしか使わない。きめの細かさが要求される。

バルーンドレスを作ろうと思えば作ることもできる。しかし…

このブログをご覧の方でトルソーを処分しようとお考えの方がいらっしゃったら、私にお譲りください。

一方、バルーン演出については、日本でも有数の技術を持つまでになっている。

自分でいうのもなんだが、10年以上の間に2000回以上もバルーン演出をやってきたというのは、大きな自信になっている。

「失敗したらどうしよう」というプレッシャーを何度も経験している。

失敗したら今でも頭の中が真っ白になる。

ましてや本番ではなおさらである。

ブライダルフェアでもがっくりくるのだが…

経験の浅い人はブライダルフェアでチャレンジしてみるといい。

失敗しても逆に勉強になる。

失敗して「客が逃げた」なんて支配人などが言う会場は、金のことしか考えていないところ。

そのようなところとは手を切ってもいい。

とにかく2001年ごろとは全く状況が違う。

ものすごいスピードでバルーン業界が深化・進化している。

その一方でヘリウムガスがないのが今の状態。

ツイスティングバルーンの進化はさらに進む、と私は思う。

バルーンスタンドがヘリウムガスのない今、大盛況である。

バルーンスタンドは夜の街ではごく一部を除き、ヒット商品になっている。

スタンドはレンタルなので、スティックに差し込んで風船をどんどん持ち帰れるようにしている。

ごく一部、とは広島の流川などである。流川、薬研堀といった広島の飲み屋街は他の地域とは事情が大きく異なり、花屋と飲み屋がキックバックでつながっているという事情がある。(背景にはここには書くことができない事情が…)そのため外から持ち込めない。以前この地域に風船屋がオープンしたが、すぐに風俗案内所に転業した(同じ経営らしい)。

ある意味特殊な地域である。

このような特殊な地域を除き、バルーンスタンドは夜の街の定番になっている。

一方ヘリウムガスがないことによって、ブライダルでのバルーンが大きく市場縮小するのではないか。

ありふれたバルーンリリースが大きく減るような予感がする。

どうせやるなら大がかりなもの…となり、組数は大幅に減る一方、客単価は大きく上昇する予感がする。

ここでも技術が求められる。

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究極のバルーン演出のビフォーです。

ここまでバルーンにこだわった結婚式にしないと…

ヘリウムガスが供給再開されても価格上昇は間違いない今後、対応できないのでは?