月別アーカイブ: 2017年11月

次のステージへ

こんばんは。

昨年2016年は「三部作」でした。

 

 10年分の想いを乗せて舞い上がる

エントランス

想いがカタチになり、そしてはじける

写真は「三次蔵プロジェクト2016」と「夢FESTA2016」ですが、残りの一つが「ママフェスタ2016」でした。

この「ママフェスタ2016」は「夢FESTA2016」のエッセンスを詰め込んで一般に披露しながら、バルーンの装飾・演出・販売を実施するというコンセプトだったのですが、これが新たなステップになりました。

結果は1日の売り上げではかなりの規模に及び、大反響を呼びました。

この「ママフェスタ2016」の成果が、今年2017年、大きなチャンスを引き寄せることになりました。

サプライズの風船が…

はじけた!

上から見た様子

 

上からママズフェスタ(2017年5月)→わーくしょっぷフェスティバル(2017年10月)→ClipHiroshima一周年祭(2017年10月)

バルーンの仕事の幅も、演出のバリエーションも大きく広がったのです。

地域づくりのイベントの弊社ブース

 

これらのイベントに関連して手がけた作品たち

夢FESTA2017(自社制作イベント)

ママフェスタ2017

今年のママフェスタは、昨年私たちの成功を見た各社が軒並みバルーン配布の強化に動きました。プロのバルーンデコレーターをゲストとして呼んだブースも複数。フォロワー続出という昨年とは打って変わっての悪条件の中、厳しい状況も覚悟しましたが、結果は昨年比90%強。最小限の減少にとどまりました。

昨年と大きく異なったのは、売り上げに占めるワークショップの割合。

今年は、昨年微々たる比率だったワークショップが、売り上げの7割近くを占めるという状況になったのです。

私が実施したワークショップ…それは

「くす玉バルーン(スパークバルーン)制作体験」

でした。

大きな風船の中に小さな風船を入れる、いわゆる「くす玉バルーン」制作は、これまでプロの仕事でした。

このプロの仕事を体験できるという、今はやりの「コト消費」。

同時に私は、「大きな風船を花開かせる快感」を味わっていただくことによって、感動を生みだすということがどれだけ素晴らしい経験になるか、ということを実感していただく機会を生み出すことができたのです。

それもこれも、昨年(2016年)の「三部作」が始まりだったのです。

さらにこれらの序曲は、

2015年、一昨年の「夢FESTA2015」にあります。

さらにいえば、「くす玉バルーン」を2000年早春に宅配可能アイテムとして世に送り出し、多くのスパークバルーンをはじけさせ、あまたの感動の瞬間を生み出すと同時に、その感動の瞬間によってもたらされる力の大きさに惹きつけられ、2013年に一度引退してもなお多くの感動の瞬間を生み出すことができているという事実。

今、バルーンアートといえば、260や350といったツイストバルーンで何らかの形をつくるのが主流になっています。もちろん私も基本的な編み込みはできます(というか日常的にやっている)し、過去にはバルーンドレスを制作してみたこともあります。

バルーンドレス

しかし、私は丸い風船やハートの風船、ジオブラッサム(ドーナツ)といった風船たちの方が好きで、それらをベースにクイックリンクなどを活用して作品を形作るのが主流です。というのも、私はおそらく、日本国内のバルーンアーティスト・バルーンデコレーターの中でもワーストクラスではないかと思うくらい、手先が不器用なのです。

このドレスにしても見栄えはいいですが、よく見るとガタガタです。

ましてやほかのバルーンデコレーターと異なり、そっくりに作るようなことはできません。何回練習しても…うまくできませんでした。

しかし、風船が好き、という想いでは、日本国内のだれよりも負けないくらいの想いを抱いています。それゆえに創り出せた感動の瞬間たち…その想いは、生まれながらの自閉症や発達障害も、母親の家系に先祖代々から続く負の連鎖も、乗り越えることができるほどの強さだったのです。

来年以降、私は

この経験と想いを次の世代に伝えていく

ことを中心としてバルーンの活動に取り組むことにしました。

「くす玉のような存在になりたい」…

くす玉がはじけるときに広がる風船や紙吹雪、同時にはじけて広がるのが無数の笑顔の華です。私が生み出す作品たちによって、無数の笑顔の華がはじけて広がる…そういう作品作りをしていきたいし、そういう活動をしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

華開け!たくさんの笑顔よ!

こんにちは。

今はトップシーズン。イベントも婚礼も大変多いです。

毎週のように風船に生命を吹き込み、たくさんの笑顔の華が咲いています。

一方で「どのようにすれば低い予算で最大限の感動を生みだせるか」「どのようにすれば安全にできるか」など、考えることは山ほどあります。屋外のイベント演出、とりわけバルーンリリースとかになると、天気の心配も出てきます。雨は言うまでもありませんが、怖いのは強風。風向きと強さの関係によっては安全上、雨が降ってなくても見合わせなければいけないケースがあったりします。

旧Y’s Dream時代、雨や暴風で泣く泣くバルーンリリースをあきらめた人たちを数多く見てきました。そのような悲しい思いをさせる人たちを少しでも減らすため、大手民間気象会社の会員になったりもしました(詳細なデータが手に入るので)。

そのほかにも、イベントに対する想い、イベントで表現したい想いなど、私は数多くの想いを踏まえて一つ一つの作品を創り上げます。今でもそうですが、ドレスの色と風船の色を合わせることもします。

そうやって一つ一つ積み重ね、風船たちに生命を吹き込んだ結果、生みだされるのが

いつまでも心に残る感動

なのです。

そうして多くの笑顔を花開かせることができるのです。

一度引退したにもかかわらず、こうして多くの笑顔を花開かせることができることに私は感謝しているとともに、

本当の意味での天職である

とも思っています。

華ひらけ、たくさんの笑顔よ!

華ひらけ、たくさんの笑顔よ!

先月からの作品たちで構成されたグラフィックですが、それぞれの作品たち一つ一つに想いをこめて制作しています。そして、ところどころにちりばめているのが、スマイルのバルーン。

旧Y’s Dreamが活動開始した1997年以降、ずっと貫かれている想い…

Balloons Make Everyone Happy!

その想いが現れているのが、このスマイルちゃんたちです。そして、作品たちに接した人たちが自然と笑顔になり、幸せな気持ちになれるのです。

同時に

私の心の中で、華開いた笑顔の花の分だけ、くす玉が花開くのです。

私は「イリュージョニスト」なのかもしれない

こんばんは。

今現在進行形で、私は無数の風船たちに生命を吹き込んでいます。

そして、今日は休みだった(2017年11月7日)のですが、

とあるところで、

またしても私の中のくす玉が、それも大きくはじけました!

とあるカフェに、私の作品集

「くまさんのげんきだま」

「ふうせんでつたえたいおもい」

を置かせていただいているのですが、それをご覧になられた方が、感激のあまり涙を流したのです。

私はただ単に「風船を膨らませてきた」わけではありません。

その風船一つ一つに「いのち(=生命)」を吹き込む気持ちで風船を膨らませてきました。

これは2015年10月19日の記事を編集して、「ふうせんでつたえたいおもい」に掲載したものですが、これを読んだときに感動のあまり涙が出たそうです。

こんな素晴らしい思いで風船に接しているなんて…だからこそ、人の心に響く作品たちができるのだ…

と思ったそうです。

常々「くす玉のような存在になりたい」という想いを抱いて生きている私ですが、その先にあるものは、私が生命を吹き込んだ風船たちによってもたらされる驚き、そして感動、さらにいつまでも心に残る幸せな気持ちなのです。

私が生命を吹き込んだ「くす玉バルーン」がはじけると同様、

私がくす玉のごとくはじけることによって、

周りの人たちも大輪の笑顔の花を咲かせることができるのです。

その無数の大輪の笑顔の花を咲かせる私って…

イリュージョニスト

なのかな…と思い始めました。

イリュージョニスト…魔術師、手品師、魔法使い、という意味です。

魔法使い、というと、あまりいい印象を私はこれまでいだいていませんでしたが、みんなの心の中の華を咲かせるということは、ある意味ものすごいパワーとエネルギーがいることです。そのパワーとエネルギーが私にはある、ということなのでしょう。

そして、くす玉がはじけるときのパワーとエネルギーによって、みんなの心の大輪の華が大きく開き、いつまでも忘れられない感動を残すことができるのでしょう。

その力が私にはある…

かつての私からは考えられません。

だからこそ、何千何万もの風船たちに生命を吹き込むのも、苦に思わないのでしょう。それどころか、わくわくしながら膨らませています。この風船たちがどれだけの笑顔の花を咲かせることができるかと思いながら…

笑顔を生み出すイリュージョニスト

笑顔を生み出すイリュージョニスト

2700個の風船たちがもたらすもの

こんばんは。

柱に巻きつけた風船、全部で約1100個(1セットあたり約275個)

バルーンドール、2つで合計約150個

エントランス

ベースのアーチ…1対で約170個(1つあたり約80個)

巻きつけた風船…1対で約400個(1つあたり約200個)

スパークバルーンシャワー…1個あたり約210個入り、合計約420個

このイベントの装飾と演出だけで、総数約2240個!

これが2017年11月3日に行われた、とあるイベントを彩った風船たちです。

この他にも細長い風船(ツイストバルーン)などで様々な作品をその場で制作したりしたので、その風船たちも入れると、

合計約2350個近くの風船に私は生命を吹き込んだ

ことになります…

次の日、2017年11月4日、私はこのような演出を手がけました。

天使の羽入り、約350個のスパークバルーンシャワー!

つまるところ、私は2日間で

約2700個の風船たちに生命を吹き込んだことになるのです!!!!

過去にはこのようなこともありました…→2010年10月のこと

この2010年10月は、旧Y’s Dreamの10年以上の歴史の中でも、最も多くの風船を膨らませた1か月だったのですが、これに匹敵する量の風船に私は生命を吹き込んだ、ということになるのです…

その風船たち一つ一つが、その風船たちに接した一人一人の心に残る感動をもたらす…

旧Y’s Dream時代、私はこのようなことを肝に銘じていました。

数えるべきは金ではなく、膨らませた風船の数である

膨らませた風船の数だけ感動が生まれ、多くの人の心に夢、希望、元気といったものをもたらすことができるのです。

私はとにかく風船が好き、という想いだけで、ここまで突っ走ってきました。

力尽きて、一度は引退しました。

それでもなお、これだけの風船たちに生命を吹き込むことができるとは

いかにすごいことなのか…

そして、私が一番愛しているといっても過言ではない、

くす玉バルーンシリーズ…(スパークバルーンシャワー、バルーンクラッカー等)

これだけの感動を生みだすことができるのは、

本当に好きなことを見つけ出し、それを社会に役立てようとして、それを極めたからこそできることなのかもしれない…

くす玉バルーンがはじけるのは、ほんの一瞬

しかし、その瞬間があまたの人に感動を残し、夢、希望、元気といったものをもたらすことができる…

その瞬間のために、私が費やす時間、流す汗、そして涙…

全てがうまくいった時、その場にいた人たちは、感動のあまり、どよめく。

そのどよめきが私に伝わった時、私はとてつもない達成感と快感を味わう。

その一瞬だけのために、私は何日も、何時間も、風船に生命を吹き込む。

くす玉がはじける瞬間に恋をして、自らその瞬間を生み出すようになり、その瞬間にもたらされる多くの感動が伝わった時、私は体中を突き抜ける快感を味わう。その快感は、たとえようもない。

生まれつきコミュニケーションがとりづらいという一種の発達障害、その障がいがあってもなお、これだけのものを生み出せるという事実…

だからこそ、私一人で2700個もの風船に生命を吹き込むことができるのかもしれない。

その2700個もの風船たちが語るものは何か…それに接する人一人一人に、夢、希望、元気、そして感動といったものが伝わっている。

好き、という力がどれだけ偉大なものなのか…