今年初めての投稿なのです…が、ちょっと今煮詰まっています。
「ふうせんまつり」の準備が停滞しているのです。というか、内容を少し変える必要性が出てきたのです。このようなコンセプトでは集客が厳しい、2日間もやることによって集客面でどうなのか、という意見が出てきたのです。この余波が通常のバルーン以外の仕事にまで及び、自分一人で考えてしまうとしんどくなってしまうのです。
一方で、このような「ふうせんまつり」という、最高の舞台をみんなが作って下さるということ自体、これまで私がやってきたことが如何に素晴らしいことなのか、ということを表しているとも思えます。
実行委員会のチャットの中で
「実行委員となった方々は私を含め、バルーンの持つ魅力や梶川さんのお人柄や作品の魅力に十分に気付いている集団です」
という発言がありました。このような発言が出て、ほかの皆さんからもそれを支持していただいている…このようなこと自体本当に素晴らしいことだと思いますし、今までやってきたことを認めていただいて、それを踏まえて最高のものをつくりあげようとしているチームができていることにありがたく思っているところであります。
それだけではありません。私が生命を吹き込んだ風船たちに接した方々から
「素晴らしいです」「元気が出ます」
という声が相次いでいます。だからこそ、風船に対する想いがより強くなるのです。
そんな中、私を元気づける
言葉のくす玉
みたいな絵手紙の作者さんに出会いました。
「maco」で検索してください。こちらからもご覧になれます。
とにかく一目見ただけで言葉から紙吹雪と風船が舞うような絵手紙でした。それぐらい素敵なものでした。購入したのは言うまでもありませんし、できることなら何らかの形で「ふうせんまつり」にかかわっていただきたいです。
macoさんの絵手紙と、私のバルーン作品や演出、そしてバルーングラフィックに共通するもの…
笑顔の華を咲かせることができる
ということなのです。
今日も一枚のバルーングラフィックを制作しました。
2019年最初のバルーングラフィックはこちら
「ふうせんまつり」最大の見せ場は、
最低1000個のバルーンシャワー
そして
最低1000個のバルーンリリース
です。
そして、風船たちが奏でる夢の国、それ自体が見せ場なのです。
悔いの残らないように、普段できないことも思う存分させていただく所存です。
それによって、どれだけの笑顔の華が花開くか…わくわくします。
その日まで、あと100日を切っています。
出会いに感謝いたします✨\(^-^)/