こんばんは。
今日日曜日、とある町(といっても人口約7万人)で一番大きいホテルでブライダルフェアーでした。このホテル、地域の中心的存在のホテルで、年に2度あるフェアーの規模はその地域最大級です。
その一方で、私は駆け込み注文を受け、スパークバルーン2個を出荷しなければいけませんでした。
ブライダルフェアーの規模は大掛かりで、スパークバルーン合計11発。2か所に仕掛けをセットしました。
仕込みを終え、ブライダルショーまでの2時間30分の間に、片道50キロを往復し、スパークバルーン2個を作らなければいけません。
普通ならこのような無茶はあり得ません…しかし、私が作って送り出すスパークバルーンを待っている人がいます。その人の期待を裏切ってはいけません。
それがプロとしての責任なのです。
私はこの仕事を本当に愛しています。
というより、スパークバルーンが大好きなのです。
だから、プロとしての責任を果たすことが
最大の責務なのです。
シーズンともなると
連日朝早くから夜遅くまで風船を膨らませます。
ひと月に10000個近い風船を膨らませたこともありました。
その風船一つ一つが、一人ひとりの心の中に感動と幸せをもたらすのです。
だからどんなにつらくてもがんばれるのです。
そのような私の思いを踏みにじるような人に対する怒りから↓のアメンバー限定の記事になったのですが…
今日の仕事については、
近くアップしますが…
一つだけ不発が…
今日はブライダルフェアーだから笑って許せるが…
これが本番だったら…
でも、原因を追究し、問題点を洗い出すのもブライダルフェアーの役目。
そうして、本番で
人生最高の瞬間が作りだされるのです。
私はこの仕事に誇りを持っています。
そして、限りなく感動的な瞬間を
今もなお追い求めているのです。