すごいことをやっているつもりは…

ないんですが…

こんにちは。

結果的に私がやっていることは

客観的にみてすごいこと

なのでしょう…

今日(2019年7月28日)、子どもたちがそれぞれ企画を考え、自己表現をして、販売に取り組むイベントが広島市内の某所で行われました。主催しているところが私と関係があるところなので、応援がてら様子を見に行ったのです…すると驚異的なものを発見。

ふうせんまつりのクライマックスのバルーンシャワー

この時のバルーンシャワーで降り注いだ風船のいくつかが、ディスプレイとして使われていたのです。この「ふうせんまつり」からすでに8週間、約2か月が経過しています。

この風船を今日のイベントのために、大切に保管していたのです!

普通ゴム風船は、上等なものでもよほどきちんと保管しない限り1か月持つということはまずありえません。この私が生命を吹き込んだ風船たちを大切に大切に保管していたのです。そして「ここ一番」というときに使ってきたのです。

この風船たちでもたらされたものは、

いつまでも忘れることのない感動

でした。その感動を生み出した風船たちを大事に保管しているということ自体、私が創り出したもの、私がなしえたことがいかにすごく、素晴らしいことだったのか、ということに結果としてなります。

これを踏まえて、私はある構想を具体化しようかと考えています。

企画:風船でとてつもない達成感と高揚感と自己肯定感を味わおう!

この企画は「ふうせんまつり」とは異なり、参加される皆さんから会費(¥40000程度)をいただいて1泊2日の合宿形式で行うことにしています。原則として親子での参加をお願いする形にします。

1:参加される子どもさんに作りたいものを自由記述式でいくつか書いてもらう。

2:事前課題として、100個の風船とハンドポンプを与え(費用に含む。ハンドポンプは参加されたお子さんにプレゼント)、膨らませる練習と口を結ぶ練習をしてもらう。

3:子どもさんは、希望調査で作りたいもので一番多かったものをベースとした作品をバルーンオブジェとして制作する。

4:親御さんは子どもさんがバルーン作品制作に取り組んでいる間、食事の準備(焼肉バーベキュー)に取り組む。

5:親子でバーベキューの夕食。

6:夜は子どもさんは引き続き作品の制作。親御さんはバーベキューの片付けののち、敷地内の別の場所にてスパークバルーンシャワーの制作をしながら交流会。

(就寝~起床)

7:ラジオ体操・朝食

8:子どもさんは制限時間までに作品を完成させる。親御さんは敷地内の別の場所にてスパークバルーンシャワーとバルーンリリースの準備。

9:制限時間になったら、親御さんを子どもたちが制作している部屋へ呼び、作品を見てもらう。また、一般のお客様にも自由に入っていただく。

10:親御さんにスパークバルーンシャワー及びバルーンリリースを運んでいただき、子どもさんが作品を制作し、展示した部屋でスパークバルーンシャワーを実施する。

11:さらにグラウンドに移動し、バルーンリリースを行う。

12:昼食をとりながら振り返りを行う。その後片づけを実施し、現地解散。なお制作した作品は場所を移動したうえで当分の間(10日間程度)会場に展示し、皆さんに自由に見ていただく。

※広島から距離がある場所での開催となるが、公共交通機関がある程度確保されている場所を想定しています。最寄りのJR駅ないしは高速バスストップ(広島バスセンターから当該バスストップまで直行高速路線バス利用)から会場まではジャンボタクシー等での送迎をオプションで用意します。

※親子で参加される場合、直接自家用車で会場までお越しいただくことも可能にします。

※希望者は作品の一部を持って帰っていただくことも可能にします。その場合、自家用車もしくはJR利用を推奨します(高速バスは車内が狭いため持ち帰り困難)

※広島県内以外、関西や首都圏等からの参加も可能にします。その場合、JRで最寄り駅まで来ていただき、オプションの送迎相乗りタクシーを利用していただきます(福山駅で新幹線等から在来線に乗り換えていただく)

※会場は福山市郊外のとある場所を想定しています。

これはまだ構想の段階であり、実現できるかどうか難しい面が多々あります。これから企画書を作ってみますが、まだまだ「実現できればいいな」の夢物語のレベルです。

しかし、私は…

夢物語にすぎないように見えた「ふうせんまつり」を現実にした

バルーングラフィックの世界を現実(リアル)にした

という実績があるのです。

夢を現実にすることができるだけの実力がある

そして、夢を現実することによってどれだけの人を幸せにできたのか

そうしてみると、私はやはり

すごいことをやってのけた

のかもしれません。

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