想いがカタチとなり、そしてはじける!、ということ

こんにちは。

エントランス

エントランス

エントランス全体

エントランス全体

受付のアーチ

受付のアーチ

受付の反対側のバルーン

受付の反対側のバルーン

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観客席ゾーン

観客席ゾーン

ステージ

ステージ

以上が先日行われた、現在私が所属している会社の年に一度の大イベント。

 

想いがカタチになり、そしてはじける

見ている人のだれもが感動したそうです。

以下は私のフェイスブックより。

思えば昨年、この「夢FESTA 2015」で、自分が目指しているものとは何かを思い知らされた。それは、「くす玉のような存在になりたい」ということでした。
この一年、「くす玉のような存在」を目指すべく、現在所属している会社の枠の中で生きてきました。いろいろなことがありました…

そして今回の夢FESTA2016、会場内のバルーン装飾はデザインから制作に至るまで私が一人で行い、設営は私と多数の仲間たち、すなわち現在所属している会社のみんなが力を合わせて行いました。
その思いが、今日の「夢FESTA2016」の会場全体に伝わり、まさに広島マリーナホップ内マーメイドスペースの全体が巨大な「くす玉」のようになりました。そして最後、クライマックスには大きなスパークバルーンが一斉にはじけ、とてつもない感動を生み出しました。

スパークバルーン本番までの1時間近く、私はこれまでにない緊張感の時間を過ごしました。一つの組織が生み出そうとする感動が、私の全身にのしかかっていたのです。会社の運命さえ左右しかねないほどのプレッシャー…一生に一度の結婚式よりも大きいプレッシャーでした。

成功させた時の感動は、とてつもないものでした。
地響きのような歓声が会場を包み込みました。

私にはいわゆる「アスペルガー」の障害があります。これは極度の集中等の傾向があり、特定の分野に偏ってしまう傾向がある障がいです。そのため社会生活上厳しい状況に追い込まれます。
しかし、その障がいを逆手にとって、とてつもないものを創り出すこともできるのです。私が生命を吹き込んだ無数の風船、そしてその風船が生み出すいつまでも心に残る感動…今回、多くの社員の方々から感動の声をいただきました。(2016年11月3日付)

デザイン、制作は私が一人で行った旨、一昨日書き込みました。しかし、もちろん私だけで制作したものではありません。会社の中にディレクターがいて、そしてプロデューサー、チーフプロデューサーがいます。どうすれば最高の感動を創り出せるか、連日ディレクター、プロデューサーと議論を重ねてデザインをし、制作しました。
制作は会社がもともと使っていて、現在は会議室として使っている部屋で3日間かけて行い、それらを普段は利用者の皆さんの送迎に使う車両6台で運びました。
このとき、ある社員の方は「これだけでも素晴らしい、私たちが絶対形にしなくては」と思ったそうです。まさに私の想いが社員の皆さんに伝わった瞬間でした。
その後の設営は多数の仲間たちの力を借り、順調に仕上げることができました。この時点で会場の中は、現在所属している会社の社員の皆さんの想いがぎっしり詰め込まれたものになりました。
さらに開場後、時間を追うにつれて利用者の皆さんの想いも加わりました。社員たちが結成した楽団の演奏、児童デイサービス利用者の皆さんのダンス、そして全員の合唱…そこではじけた大輪の花…夢と希望がぎっしり詰まった風船が会場中を包み込みました!

その時その場にいた人たちは、いつまでも心に残る感動を共有できたことでしょう。そしてそれを創り上げたのが、現在所属している会社の全社員及び利用者の皆さんの想いだったのです。その想いが大きな「くす玉」のごとくはじけ、大輪の花を咲かせ、笑顔と感動を数多くの人にもたらすことができたのです。

あの時はじけたのは、大きな風船だけではなく、有限会社リラックスに携わるすべての人たちの想いだったのです!
私はその想いを花開かせるきっかけをになうという重責を担っていたのです。

あの日あの場所にいた皆さんには、現在所属している会社に携わるすべての人たちの想いが届いたことかと思います。(2016年11月5日付)

笑顔が溢れる感動のフェスタ!!!!
みんなの夢を膨らませて作ったような素晴らしいバルーンアートが会場を包んでいました
フィナーレには、大きな風船から、たくさんの「夢と希望という名のバルーン」が飛び出し、歓声が上がりました♬
お子様やスタッフの方のステージも笑顔いっぱいでステキでした!
歌もダンスもとっても素晴らしかったです!!!!
とても心があたたまるステキな時間を過ごさせて頂きました!
ありがとうございます!!(上記記事に寄せられた感想)

もう言うまでもないでしょう。

中には感動のあまり涙を流す人もいたとか…

夢と希望と想いがぎっしり詰まった風船たち。

私が「風船に生命を吹き込むこと」とはこういうことなのです。

その夢と希望と想いがはじけた時、とてつもない、たとえようもない感動が生まれ、いつまでも心に残る感動の瞬間として多くの人々の心に刻まれるのです。

そのような感動を、私はこれからも創っていきたいです。

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