風船はみんなの気持ちをつなぐ

こんばんは。

今日、無性にある方に手紙が書きたくなりました。

私からその方に感謝の気持ちを伝えたくなって、手紙を書いたのです。

実は、この方、私が大変お世話になった方。その方が転職されることになり、送別会で大きなハートの風船に寄せ書きをされたそうです。もちろんその風船は私が用意しました。

私も誘われたのですが、諸般の事情で参加できず。

帰った後私はたまらなくなり、「感謝の気持ちを手紙に書こう!」という気持ちになりました。

同時にこの方、私が常日頃唱えている

「くす玉のような存在になりたい」

という私の気持ちを理解してくださっていた一人でした。

そこで私は

感謝の気持ちをくす玉に託して

感謝の気持ちをくす玉に託して

このバルーングラフィックをアレンジして、レターセットを手作り。そのレターセットに私の感謝の気持ちをしたためました。

このバルーングラフィックは例のグラフィック集には掲載していません。

私が本当に感謝の気持ちを伝えたい人だけに提供する、特別なバルーングラフィックなのです。ここでも今回だけの特別公開です。

今日、私は送別会に出席した上司と同僚から話を聞くことができました。すると

あの寄せ書きの風船は、みんなの気持ちを一つにした

とのこと。

私も今回、とびきりのバルーンギフトを制作したのですが、それ以上に

風船がみんなの気持ちをつないでくれた

のです。

私は今、

成功体験というくす玉をはじけさせることを積み重ねることによって、大輪の華が開く

ということを唱えています。その達成感はとてつもない貴重な経験になります。

思えば昨年の11月、みんなの気持ちが一つになって、風船たちに乗り移り、とてつもない感動の瞬間を生み出すことができました。みんなの気持ちが一つにならなければ、とてつもない感動の瞬間を生み出すことはできなかったと思います。風船に生命を吹き込むのは私です。しかし、その風船に魂を吹き込みのはみんなの一人一人の想いなのです。

想いがはじける

想いがはじける

今私は、とても素晴らしい仲間たちに恵まれている、と思います。

今回の一件にしても、素晴らしい仲間たちとともに仕事をさせていただいている、その中でみんなの気持ちを一つにする仕事をしている、ということを改めて実感しました。その中に私が生命を吹き込んだ風船があるのです。

 

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