こんにちは。
昨日はクイズ番組での「くす玉」の使用状況について述べてみました…
歌番組で「くす玉」が有名なのは
ザ・ベストテン
でしょう…
しかし、今歌番組といえば
ミュージックステーション
ですね。
くす玉が
キャノン砲
バルーンドロップ
スパークバルーン
に進化したのは今の状況を見ればわかるでしょう。
しかし、テレビで
キャノン砲やバルーンドロップは見かけても
スパークバルーンを見かけないのはなぜか…
リハーサルが難しいから
という説がありますが…
一方、結婚披露宴でスパークバルーンが使われ始めたのはここ10年程度です。
それまでは「割る」ということから敬遠されていましたが
「開く」ということからはやり始めましたね…
鏡開きというのもありますし…
こうしてみると、
くす玉の演出は古くて新しい
ということなのかも…
いずれ近いうちに、
どうしてくす玉がはじける瞬間は感動を呼ぶのか
ということを述べなくては…
追求すると
きりがなくなりそう…
学問の匂いがするかも…
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