こんにちは。
先日のフラワーフェスティバルのパレードの記事がとあるカー雑誌に取り上げられていました。
私が考え出した演出が大きく取り上げられていました。
一方、先日の講演会。
キーワードは
達成感と自己肯定感
この動画の最後には以下のようなメッセージがあります。
私が生命を吹き込んだ風船たちが、その場に居合わせた人たちの中に
いつまでも心に残る感動を刻んだ時、私の心の中でとても大きなくす玉がはじけ、無数の風船と紙吹雪が舞います。
そして、私が風船たちに生命を吹き込むその姿、さらにその風船たちが大きな感動を生み出すという事実、それこそが私自身をくす玉のような存在として、自分らしく輝く人生を歩むことができているのかもしれません。
この動画を見ていただくとわかるのですが
いたるところで歓声が聞こえてきます。
やっているときはもうすべてを出し尽くす、という気持ちで取り組みますが、その時の表情も改めてみると、
まさにはじけるくす玉のごとく、感動を生み出すものでした。
だからこそ、感動を生み出せるのでしょう。
私が風船を通して一番伝えたいことは
驚きと感動をつくりあげるときの自らの姿から
より多くのことを感じていただき
同時に自ら風船に生命を吹き込むことによって
達成感と自己肯定感を感じていただく
ということです。
これらの写真は、先日とある高齢者デイサービスで行った、全く新しい形のバルーンショーです。
バルーンアーチを実際に作っていくのを実演したのですが、これもまたすごく好評でした。
本当に好きなことを見つけ出し、それを自ら極めようとして、生み出されるもの…
そこに感動があるのかもしれません。