好きなことを好きなようにやってみたら

こんにちは。

本日のソウス「モラハラから回復するするために…」

上記ソウスによると、モラハラ(モラルハラスメント)をする人は、画一的な価値観を押し付けます。その結果、自分が大切にしてきたものを自ら手放さざるを得なくなってしまいます。6年前、2013年に旧Y’s Dreamを廃業せざるを得なかったのも、自分の価値観を曲げて、親の価値観に合わせるためでした。両親そのものがそのまた親の価値観に合わせて自分の価値観を捨てた人で、他人の価値観に合わせて生きることが最善だと信じて疑わなかった人でした。

加えて私も両親も儒教の信者で、「よしんば親が過ちを犯したといえど、子は泣いてそれに従わねばならぬ」という「孝」の教えに従っていました。私の実家の書斎には「論語」があり、私も読んでいました。そして、私は

親の価値観に従い、親の願いをかなえることが親を安心させることであり、すなわち親孝行である

と信じて疑いませんでした。今でも親孝行はそうだと思いますし、親孝行は子の義務だと思っています。よって私は義務を果たしていないことになります。

ところで、旧Y’s Dream時代、私は常に上ばかり見ていました。「誰も見たこともない感動の瞬間を自らの手で創り出す」ことを究極目標に、10年以上の長きにわたって風船に生命を吹き込み続けてきました。その結果生み出された感動の瞬間たちは、とてつもないものばかりでした。何千何万もの風船たちに生命を吹き込み、作品を制作し、感動の瞬間を生み出し、多くの人たちの心に残る感動を創り出せたのです。

これを私は否定しようとしていたのです。実際私は10年間、何もしていなかったように見せかけた職務経歴書を作成したことさえあります。自らをむなしくし、親に従って、親を安心させることが親孝行であり、それが子どもの義務だ、と私は考えていたからです。

これをしようとして、6年前、何週間ももがき苦しんでいたことがありました。

それを止めたのがこれでした。

練習制作したバルーングラフィック

練習制作したバルーングラフィック

「もう風船に生命を吹き込むことはない」と考えた私は、これまでの歩みを何らかの形で残そうと作品集を制作しました。その作品集はこちら その表紙をアレンジしたのがこれなのです。

以来6年間、気が付くと私はこのようなことをやっていました。

ふうせんまつりのクライマックスのバルーンシャワー

好きなことを好きなようにやってみた結果がこれでした。

この空間のいたるところで

おめでとう!

という言葉が飛び交っていました。

自己否定を乗り越え、自己理解を深め、自らを受け入れることができる自分に生まれ変わることができたからこそ、このように自らの夢をかなえることができたのですし、好きなことを好きなようにやってみた結果、その場に居合わせた何百人、さらには映像を見た千人近くの人に、いつまでも忘れることのできない感動と勇気をもたらすことができたのです。

その後半年近い時間が過ぎましたが、もう今ではいろいろな面で困難です。ヘリウムガスの価格はこれをやった時点で暴騰が始まっていて、これに費やしたヘリウムガスは暴騰の兆候をつかんだ時点で早い段階の確保に踏み切るなどして確保していました。その後も暴騰は続き、ヘリウムガスの価格は当時の倍近くになってしまっています。ほかにも様々な点で、多くの方々の支えによってこれだけのことができたと思います。ゆえに、

ありがとう

という言葉も同時に飛び交っていました。

たくさんの笑顔の華を咲かせよう!

広がれ笑顔の輪!

このバルーングラフィック、すでに100枚を超えています。その風船たち一つ一つはすべて、私が生命を吹き込んだ風船たちだけで構成されています。本当に好きなものを続けた結果、これだけのものが生み出されたのですし、自己否定を重ねながらもまだ見ぬ感動を目指して走り続けた10年以上の日々とつながったのです。

好きなことを好きなようにやる、そのひたむきな姿は多くの人の心を魅了します。私が生み出した、創り出した感動の瞬間、その背後には私が幾度となく流してきた汗と涙がたくさんしみ込んでいます。それこそくす玉が華開く瞬間のように、たくさんの感動と笑顔をもたらします。

自己否定を重ね、悩み苦しんでいる皆さんこそ、思い切って一度くす玉のひもを引っ張ってみてください。思い切ってくす玉のひもを引っ張って、自分を認める一歩にしてください。その思い切った一歩が、自己肯定感というかけがえのない宝物を見つけ、はぐくむ最初のきっかけとなるはずです。

かくいう私は、思い切ってくす玉のひもを引っ張ったから、とてつもなく大きなくす玉を華開かせることができ、「見たことのない感動の瞬間を自らの手で創り出す」ことができたのです。

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