キセキのキセキ後日譚…あの「ふうせんまつり」から半年、そして

こんにちは。

あの「ふうせんまつり」の感動から半年がたちました。

途中で「キセキのキセキ」と題した振り返りが止まってしまいましたが、気が付くともう2019年も終わり…半年余りたった今、実感しているのは

私が生命を吹き込んだ風船たちが、人と人を結び付けた

ということです。

「ふうせんまつり~ゆめの国の宝さがし」がきっかけとなって、いたるところで新たな人のつながりが生まれたのを実感しています。私が思い描いた夢を自ら叶えるによって、多くの新しいことが始まったような印象がします。

この「ふうせんまつり」は正直言って、ただの作品展にしたくありませんでした。「くす玉」を華開かせるときの達成感、高揚感、爽快感、といったものを基点にして、多くの人に夢と感動と元気をもたらすことができるようなイベントを創り上げていきたい、という想いから始まりました。結果…あのような大成功、大盛況、会場内に「おめでとう」「ありがとう」がたくさん飛び交う感動の瞬間が華開いたのです。

その後、半年余り苦楽を共にした仲間たちは、それぞれの未来に向かって歩んでいます。

一方の私ですが…別の記事でまとめて振り返ります。

ただ一つだけ言えることは、

平成から令和へ時代が移り変わったこの時期に、自らの夢をかなえることができた

ということです。

夢をかなえるラストチャンスをものにできたのかもしれない

のです。

別の記事にまとめますが、正直私は「この先厳しい。いつまでバルーンアーティストでいられるかわからない」と思っています。確かなのは、「今やっておかないと、もう生涯できなかった可能性が高い」ということです。

本当にありがとうございました。

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