「自粛」から「自祝」へ、そして…

こんにちは。

2021年がやってきました。といっても新暦で、旧暦ではまだ2020年です。

この2020年という年、周知のとおり新型コロナウイルス感染拡大で、ありとあらゆる活動が停止を余儀なくされました。一方では1780年ごろから240年ほど続いた「土(地)の時代」が終焉を迎えました。1780年ごろといえばフランス革命、アメリカ独立宣言、イギリスでは産業革命と、今日の資本主義の源流があった時代です。

2021年は「風の時代」が始まる、といわれています。この「風の時代」は現在進行形の「情報化」がより進む時代とされ、これまでの価値観が一変するといわれています。

て、今の新型コロナウイルス感染拡大ですが、残念ながら1月下旬から2月上旬にかけての時期までは「オーバーシュート」が起きてしまうとみています。これまでの潜在的な感染がどんどん顕在化しているのが現状ですが、この1か月間で「医療崩壊」が一部で起きるとみています。特に首都圏と旭川(道北)など北海道の一部と広島市、高知県が危ないです。大阪と兵庫については連携不足による「自滅」とみています。これらの地域では下手をすると火葬場のパンクさえ起きかねないほどの危機的状況にまで至る恐れがあります(これが起きると「末期的症状」、昨年の春はニューヨークが陥り、現在は全米各地がこの状況に陥っている)。

一方、旧正月とされる2021年2月12日ごろには、ワクチン接種のめどが立つとみられます。この時点で何らかの見直し及び検証がされると考えています。以降はワクチンによる薬害多発や震災の発生など不測の事態が起きない限り「経済を極力回す」方向へ向かうとみており、3月ぐらいには昨年2020年の秋ごろの状況までは戻るとみています。その後は秋ぐらいまで時間をかけて経済復興に取り組むことになるでしょう。その中で旅行業や従来型のホテル並びに旅館、貸切バスなどは力尽き、これらの業種から介護などへの「労働移動」が進むと私は予想しています。

※不測の事態が起きないとも限りません。そうなると危機的状況を超え、「破綻」レベルにまで至る可能性もあります。75年前、1946年に日本は「国家破綻」し、その結果が「預金全面封鎖」だったのです。

そのため、私は2月中旬まで自粛を続ける方針です。人との接触を最大90%減らす所存です。しかし、その先を見据えた行動は必要です。

ところで、私は既に2022年を見据えた行動に動いています。2019年、令和が始まり、平成の時代に構想した「ふうせんまつり」は形になり、同時に私は「バルーンと福祉の融合」を目指すことにしました。その最初の段階が「介護職員初任者研修」修了でした。この段階は終わり、次に進もうとしたところに新型コロナウイルス感染拡大。停滞を余儀なくされました。昨年2020年はいかにして耐え忍ぶかだけを考える時期となり、ほとんど何もできなくなりました。昨年にしたことはほぼすべて今年2021年、それも2月下旬以降に向けての準備活動ばかりでした。

その中で「行政からの助成金の対象になる可能性がある」といわれ、取り組んでみたのが「ぷちふうせんまつり」。これは人通りの多い場所にギャラリーを借り、そこをショーウインドーに見立てて作品を制作し、中で感染予防のため人数制限などをしながら風船に触れる体験をしていただくという内容でしたが、これをやってみてわかったのが

楽しいことに飢えている

という現実。当初3日間で100人程度来ればよい、と考えていた私の予想を大きく上回り、近くでハロウィンイベントがゲリラ開催されたという状況を考えても1日だけで120人を超える来場者が来たという、まさかの結果。会場を公開した3日間の入場者数は210人を超える結果に(金曜日38名様、土曜日120名様以上、日曜日約55名様)。新型コロナウイルス感染者は出ず、行政からの助成金はかかった費用の約90%の金額が年末に支給され、用意したフライヤーは9割程度配布でき、結果的に成功に終わりました。

これらを受けて、私は今年2021年、あるスローガンを掲げました。

自粛から自祝へ

自祝とは…自分に「おめでとう」といえるようになること、自分のために「くす玉のひもを引っ張る」ことができるようになること

当初考えていた「障がい者雇用を目指したバルーンショップオープン」は目標時期を2022年春へ先送りにしましたが、「障がい者就労」ができるバルーン活動に取り組むことにしています。準備不足として延期したクラウドファウンディングについては、本年春以降に取り組むことにします。風船を通して達成感や自己肯定感を培うことができる活動をこれからの活動の中心に据えることには変わりありません。

私の周囲では、「やりたいことを思いきりさせて、達成感と自己肯定感を培う」ことを目指した放課後等児童デイサービスや児童発達支援等の療育施設を立ち上げる方が相次いでいます。その中で

ふうせんりょういく(仮称)

というプログラムを今年春までに立ち上げることにしています。すでに要請が来ており、その基盤として2016年に作成した「くまさんのげんきだま」をリニューアルします。それを踏まえ、段階的なプログラムを作成することにしています。これに並行する形で、いわゆる児童福祉における「18歳の壁」問題を解決するための「障がい者就労」を目指した形態の整備を進め、最終的な形としてバルーンショップのオープンを目指します。

※就労継続支援B型、いわゆる作業所の開設も検討しましたが、人員の問題から見送り、厚生労働省の補助金を受け取ったうえで一般就労させる形の方がよいと考えています。他方「就労継続支援A型」はもはや制度として破綻していると考えており、現実に閉鎖や断念が相次いでいます。

他方、高齢者向けの認知症予防におけるバルーンの活用ですが、これは新型コロナウイルス感染拡大が収束してからの展開を目指しており、引き続き準備活動を進めます。「バルーンセラピー」を商標登録出願しましたが、これも準備活動の一環です。安全を最優先に考えると、現状ではまだまだ難しいです。

そして、私自身が「生きた教材」となるよう、バルーン演出やバルーン装飾はこれまで同様、引き続き取り組みます。昨年同様無理をしない範囲で引き受けることにします。ただし、単に仕事を「こなす」ような状態にはしたくありませんし、なってはいけません。そのような状態になった場合は、仕事を断ることも考えています。加えて、5月の大型連休をめどに、価格体系を見直す所存です。5月の大型連休以後は「割に合わない」仕事は断る方針です。

話を「ふうせんりょういく」に戻しますと、一つアイデアとしてあるのが、

誕生日には療育の場をバルーン装飾でいっぱいにし、みんなで一緒に「ハッピーバースデー」をうたい、最後にバルーンクラッカーのひもを本人に引っ張って、同時にみんなが紙吹雪をまいてお祝いするということをやりたい

ということです。

また、

何か目標に向かって取り組み、達成した時にも、同じようなお祝いをするということをしてみよう

と考えています。

くす玉のひもを引っ張る勇気、それをみんなでお祝いする…そのことが達成感と自己肯定感を培うことにつながる…

まずはこれを形にしようと考えています。

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