こんにちは。
先日、近くのとあるショッピングモールでものすごいバルーンアートの作品を見ました。
このショッピングモールにはハロウィンのカボチャやトナカイが展示されていたことはありましたが、まさかここまで…という規模の作品は初めて見ました。というか、
あの「ふうせんまつり」に匹敵する、あるいはそれ以上の作品
でした。おそらく広島最大規模の作品でしょう。
※他人様の作品については原則として一切掲載しない方針です。
「ふうせんまつり」の作品たちは、1週間以上かけて制作しましたが、噂によると一晩で制作したという話も伝わっています。もしそうだとすれば、すごいことです。
記録保持者が記録を超えられてしまったような気持ちになりました。
こういうのを見ると
負けたくない
という思いがしてしまいますが、相手は世界一にもなった経験のある方。同じ土俵で戦っても到底太刀打ちできません。
しかし、私には
日本トップクラスのバルーン演出を手掛けてきた自信
があります。
このバルーンシャワー、合計約1500個の風船たちが舞い降りています。先日も
とある野外ライブで合計約500個の風船をスパークリリースさせました。
これほどの演出を手掛けられる人は日本でも限られています。これ以上の演出を手掛けている人はそれこそごく一握りです。
それだけのことができる、ということ自体、私は誇りに思えますし、「ふうせんまつり」を企画立案して成功させたばかりか、感染対策を施しながら「ぷちふうせんまつり」を開催できたということ自体誇れることです。何しろ「ぷちふうせんまつり」の会場内で撮影した写真を年賀状に使ってくださった方がいたようです。
人を感動させる作品を作ることができる、ということ自体誇れることだと思います。
それだけのことをしてきたからこそ、伝えられることがあります。
まずは「ふうせんりょういく」で形にし、「バルーンを障がい者雇用に活用する」方向性を築き、最終的に「障がいがあっても働けるバルーンショップ」のオープンを目指します。