どうしてバルーン演出を敬遠するのか…

こんにちは。

先日とあるバルーンデコレーターの方にスパークバルーンのノウハウを教える機会がありました。

そして終わった後、いろいろ考えさせられることがありました…

昨日、そして今日と、今週末は天気も暦も悪いため、結婚式は少なめです。やはり特定日に集中する傾向があり、今年最高の暦になる来週は大忙しです。

仕事をセーブしてちょうど満杯になる状態ですから…仮にそのまま続けていたら、大変なことになっていたでしょう。

というわけで、この週末、私はある資料を作っていました。

その名も

失敗しないバルーン演出

いつまでも心に残る感動の瞬間の作り方

原則非公開PDFファイルです。

ですが…

ここでこの資料(パワーポイントを使って作ったPDFファイル)の「はじめに」を抜粋します

一斉に無数のバルーンがはじける、一斉に無数のバルーンが舞う…

バルーンアーティストなら一度はあこがれる仕事でしょう。自らの手で最高の感動の瞬間を創り上げたい…

しかし、いざやろうとすると、怖い、きつい…

失敗を恐れては何もできません。失敗を恐れずにチャレンジすることによって、成功した時の感動を味わうことができるのです。

自らの手によって作り上げた最高の瞬間によってもたらされるものは、たとえようのない最高の感動と、何とも言い難い爽快感、そしてものすごい達成感…

私は10年以上のバルーンアーティスト人生の中で1000回以上ものバルーン演出によって感動の瞬間を創り上げてきました。

しかし私も最初は失敗を重ね、悔し涙を何度も流しました。そして試行錯誤を重ね、様々な瞬間を創り上げた結果、今日に至る実績になっています。

とにかく失敗を恐れていては何も始まりません。

このハンドブックは私の長年の経験から、成功するバルーン演出のツボをコンパクトに解説したものです。

失敗の悔し涙を流してほしくない、成功の最高の感動と喜びを皆さんに味わっていただきたく、作成しました。

さああとは挑戦あるのみです!

とあります。

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まさにはじける瞬間

真珠が口を開けるかの如く
無数のバルーンが飛び出して

そして舞う!

感動の瞬間をとらえました…
先日スパークバルーンのテクニックを教えた際に撮影したハイビジョン動画をコマ送り編集しました。
材料費実費をお支払いいただき、広島まで来ていただく(もしくは広島からの往復交通費を負担する)と、1日でスパークバルーンシャワー・スパークバルーンリリース・自動スパークバルーンのノウハウをマンツーマンで教えることができます。

というわけでやっと見出しの話。

本当にそう思います…

特に女性に多いです。

でも、失敗を恐れていては何もできません。

失敗を恐れずにチャレンジすることによって、

最高の感動を作ることができ、

そして、つくりあげた自らの自信にもなるのです。

その自信が次の仕事への挑戦意欲を掻き立てることにもなるのです。

このバルーン演出の仕事、

仕事をしながら感動を得られる

本当に素晴らしい仕事だと私は思います。

同じようなことばかり繰り返してはその感動を得られません。

失敗を恐れずにチャレンジしてほしいと思います。

どうしてバルーン演出を敬遠するのか…」への2件のフィードバック

  1. ふうせんだいすきおっさん

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    こんばんは。
    satopiさん、コメントありがとうございます。
    コメントをいただいた時間帯、嵐で身動きが取れなかったようですね…。
    私も大一番の前日の夜は眠れません。「失敗したらどうしよう…」
    でもそういうときほど成功したときの感激は本当に大きいです!

    返信

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