むか~し…今も

こんにちは。
20年ほど前、昭和末期から平成初期、ちょうどバブル経済華やかなりしころ、このような演出が結婚式では流行っていました。

玉姫殿の代名詞でもあったゴンドラ入場。
ドライアイスのスモークがたかれる中を、新郎新婦が上から入場してくる…
当時の金太郎飴的マスプロ結婚式の象徴でした。
なぜなら、ひとたび作ってしまえば、あとはボタンを押すだけで上下させるだけの演出でしたから…
この当時は結婚式に風船を使うという発想などこれっぽちもありませんでした。
その後結婚式の主流はホテルとなり、さらにゲストハウスに変わりました。
しかし「お二人だけの個性を演出します」といってつくりあげるウェディングが、実際には金太郎飴状態になっているという気がして私にはならないのです。確かにバルーンリリースは色を自由に変えられます。さすがに黒い風船をリリースしたことは一度もありませんでしたが…
そして今、新郎新婦はお金をあまりかけなくなり、ここぞ、というところにだけお金をかけるようになりました。
私が心身の調子を崩し、加えて昨今のヘリウムガス不足もあって、今は廃止されてしまいましたが、広島の某結婚式場(玉姫殿とは別の系列)では、つい最近までそこで挙式をあげるカップルの半数以上がスパークバルーンシャワーをご利用いただいていました。しかし価格は低く抑えられていて、大量仕入れ・大量販売状態になっていました。それに対応するためコストダウンタイプを導入していました。
結局発想はかつてのゴンドラと同じレベルとしか思えませんでした。
私が今年の夏に降板した後、この結婚式場は別の業者(ちなみに音響やキャノン砲を主に扱うところ)に依頼したようですが、聞いた話では事故が多発し、すぐに販売停止(事故を多発させた業者は出入り禁止)になったそうです。
私は長年ブライダル業界に対して疑問を抱いていました。とにかく手数料率、バックマージン、キックバック…これで本当に新郎新婦様に対して一生に一度の最高の瞬間を演出することができるのか…
お金だけのことを考えて、アイデアが行き詰まってしまっている、そんな印象をブライダル業界全体に感じていました。
一方で、私はここ最近、「今までにない感動の瞬間を演出できる」という理由で、今までにない自由な発想のバルーン演出を行ってきました。代金はそれなりに頂くのですが、それでも注文が入る状況でした。
そこで思いついたのが…
このゴンドラ演出とバルーンシャワー演出を組み合わせると、どんな演出になるのか…
そういう発想が結婚式場サイド、特に現場のウェディングプランナーにあると大変面白いことになるかもしれません。
古臭い結婚式の象徴とされて人気が低下していたゴンドラ入場、やりようによっては全く新鮮な演出に代わるかもしれません。
そしてバルーン演出、特にドリームバルーン演出も、ただ単に風船の中から登場するだけでは人気が低下します。
私はどちらもより感動的にするノウハウを持っています。
今はヘリウムガスがないので何もできませんが、ヘリウムガス需給安定を見据えて、新しい演出を考えていくべきではないでしょうか。

ただ単に風船の中から登場するだけではなく、プラスアルファがあればもっと華やかになるのでは…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください