私の風船への想い

こんにちは。

私の風船に対する思い…

とてつもなく強い。

一つ一つの作品に対する思いは、まるでわが子を産み育てるがごとく、すべての風船に想いを吹き込んでいる。

想いがはじける

想いがはじける

想いが強すぎて、勢い余ることもある。

でも、その思いが、その場で作品に接する人一人一人の心の中にいつまでも忘れない感動として刻まれる…

私の風船に対する思いそのものがみんなを元気づけ、感動させている…という現実。

そしてその思いに触れることによって、「自分も頑張ろう」という気持ちにさせているという現実。

その思いがその人の心の中の「くす玉」の種となって、いつか大輪の華としてはじける。

納得いかない出来の時もある。

素人には理解しづらいかもしれない。

でも、私の風船に対する思いは変わらないし、変わってはならない。

その思いで風船に接する姿そのものが、生きる希望となっている人もいるし、また目標とする人もいるという事実。

…それに接する人が笑顔になり、いつまでも忘れない感動を心に刻む…

その体験を通して自信を身に着けさせ、生きる力を身に着けさせるのが、これか私が風船を通してやっていくべきこと。

だから今回、私は自分の想いをすべてぶつけた。譲れなかった。

自分の想いから多くの人を感動させることができたことが、すなわちその人にとっての生きる力になる…

そういう作品を作りたかった。

私の風船に対する思いは変わらない。

その思いを、これからは同じ障害に苦しむ人たちの力に変えていくことが、これから私が風船ですべきことだと思う。

 

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