こんにちは。
2019年、令和元年、6月2日、日曜日。
広島市中区東千田町、広島大学跡地にあるコミュニティスペース、CLiP HIROSHIMA。
構想1年以上、準備半年以上、制作期間9日間、ついに「ふうせんまつり」が実施されました。
やり遂げました。
やりぬきました。
もう、関わったすべて人たちに、感謝しかありません。
ありがとう!
そして、その場にいたすべて人たちに
おめでとう!
この瞬間、私の頬を涙が流れました。
この直後、私は今回の運営の中核を担った3人の実行委員の方一人一人と抱き合い、喜びを分かち合いました。
会場全体を約1500個のカラフルな風船たちと無数の金銀の紙吹雪が包み込む…まさにその場にいたすべての人たちを祝福するかのように…
私が目指していた、私がつくりあげようとしていた、最高の瞬間が繰り広げられました。
そして、その場にいたすべての人たちに、いつまでも忘れることのない感動を刻むことができました…
まさに、私と、その場にいたすべての人たちの想いがはじけ、大輪の笑顔の華が花開いたのです!
…それから数日間、私は感動をかみしめながら、後片付けなどをして過ごす日々が続いています。いまだに余韻が残っています。ネット上に飛び交う絶賛の言葉、感動と感謝の言葉…
感動をありがとう
最高!!!
それだけ私が成し遂げたことは、すごいことだったのです。
作品たち、会場の様子などといった画像は、とにかくデータが山のようにあり、どこから手を付けていいのかわかりません。整理や編集などに2~3週間はかかりそうで、全部終わるのに6月いっぱいかかりそうです。
そういう意味でも、私はすごいことを成し遂げたのです。
とにかく、私は多くの人の心に感動と忘れがたき思い出を刻むという、偉業といってもいいほどのことをやり遂げたのです。
だからこそ、きちんと振り返る必要があります、今後につなげるためにも。
というわけで、
キセキ(奇跡)のキセキ(軌跡)…「奇跡」と「軌跡」が逆でもいいのですが…を、構想の段階から振り返りたいと思います。
ピンバック: キセキのキセキ…「ふうせんまつり」を振り返る 第1章 構想 | ふうせんでつたえたいこと