私にとって風船とは

こんにちは。

とうとうヘリウムガスの価格が暴騰してしまいました。

2018年、すなわち昨年の同時期に比べて約2倍に!

2002年と比較すると約3倍に!

2002年と2018年を比較しても1.4倍でしたので、いかに今年の暴騰ぶりが尋常でないかが分かります。おそらくこの暴騰価格が平均水準になるのでは、と私は思っています。こうなると、

パラダイムシフト

が起こります。つい最近まで容易に手に入った浮かぶ風船が、高級品と化すのです。

そうなると、それに見合った価格設定をしなければなりません。

しかし…今までバルーンリリースは、比較的安い価格ですることができました。50個で1万円強…結婚式場ではこれが、かなりの金額に化けたりしていました。中には「ぼったくりでは…」と思わざるを得ないところもありました。

バルーンリリース

私が手掛けたバルーンリリース、旧Y’s Dream時代のものです。

一方、私が手掛けたスパークバルーンシャワー。こちらは動画でどうぞ。

 

こちらもヘリウムガスは欠かせません。

2012年秋から2013年春にかけて、ヘリウムガスは「払底」状態になり、日本国内に全く入ってこない事態になりました。その後も同じ2013年の秋から冬にかけて断続的に「払底」に陥り、収拾がついたのはカタール産のヘリウムガスの流通が一巡した2014年になってからでした。

2013年9月のブログ記事「私を超えてほしい」

上記のリンクは私が廃業・引退を決め、最後の仕事を終えた後の記事です。

ところが…

ふうせんまつりのクライマックスのバルーンシャワー

自分で自分を超えてしまったのです。

なぜ、私は自分で自分を超えてしまうことができたのか…

旧Y’s Dream時代、私は

自己否定の塊

だったのです。それが、徹底した自己理解の結果、

自分に対して「おめでとう」ということができる

自分で自分のためにくす玉を華開かせることができる

ように変化したことによって、自分で自分を超えることができるまでになったのです。言い換えれば

本当に風船が好きで好きで愛しているからこそ、ここまでやってこれた

のです。

2018年11月のブログ記事「じぶんに{おめでとう!}」

自己理解の大切さについて、本当に痛感しています。

そして、「ふうせんまつり~ゆめの国の宝さがし~」を当初予定していた2019年4月末から6月上旬に延期してでも開催にこぎつけ、準備に邁進し、すべてをぶつけた…その結果多くの感動と笑顔を華開かせることができた…正直言って、ヘリウムガス値上げ後は財政面で開催困難になっていたのは間違いなく、ギリギリのタイミングで開催することができました。

今後、この令和の時代、このようなイベントを企画することも実行することも、財政的な面でまず無理でしょう。ギリギリのラストチャンスを私はものにできた、ということになります。

ところで、話は大きく変わりますが、花火大会は1万発でおおむね5000万から1億円の予算が必要とされています。しかし、7号玉(直径約240メートルの華が開く)が1発3万円、3号玉(直径約60メートル)が1発4000円程度として、40発10万円程度から個人で花火業者にお願いできるそうです。

そうしてみると、私が手掛けるバルーン演出は、同じくらいの華やかさで10万円程度から用意することが可能ということになります。今後は本当に「感動の瞬間を創り出してほしい」「私の人生最高の瞬間を彩ってほしい」というお客様だけに提供していきたいです。参考(営業案内)

これまで何度も述べてきましたが、私にとって、スパークバルーンシャワーなどのバルーン演出の仕事は、

最高の瞬間と感動を創り出すための真剣勝負

なのです。そして、多くの人たちの心に残る感動を生み出すことができた時、

天に舞い上がる、体中を突き抜けるほどの快感を覚える

のです。そのほんのわずかな瞬間のために、何日も準備をして、汗と涙を数えきれないほど流すのです。

10万円、あるいはそれ以上出す価値のある感動を私は生み出すことができるのです。それだけの実績を残しているのです。だからこそ、ヘリウムガスの暴騰という事態が起きても、対処できるのです。

おそらく、今後は年に数えるほどしか大掛かりなバルーン演出はすることはないでしょう。しかし、そのわずかな機会のためにたくさんの時間をかけ、最高の感動を創り上げる、その姿からも学ぶことができる人がいるはずです。発達障害、引きこもり、ニート…

自分自身を安く売るべきでないし、その理由もないのが今の私なのです。

価格政策などの営業見直しのため、今年いっぱいは問い合わせのあったものなどを除き、ヘリウムガスを用いた大掛かりなバルーン演出の受注は控えます(ほかのヘリウムガスを使わない{もしくは使っても少量}装飾やバルーン教室、ワークショップは引き続き受け付けます)。来年2020年1月以降は、今年6月に決めた新しい基本方針にのっとって、営業を進めていきます。

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