風船・バルーン」カテゴリーアーカイブ

やっぱり…

こんばんは。

昨日も記事にした「モーターボート記念」@桐生、今優勝戦をネット生中継で見たのですが、やっぱり優勝は瓜生正義選手でした。今年はスタートは無事、事故もありませんでした。今年はすっきりしたでしょう、昨年はあんなひどい数年に一度あるかないかという無様な「事故」がありましたからね。

競艇は軽く触れる程度にして、

今日の本題。

 

久しぶり、ほぼ1か月ぶりにスパークバルーンシャワーをしてきました。

HI3G0020

写真は舞台裏で待機中の画像です。

壁の向こうがパーティー会場です。

これ実をいうと、代金をいただいていません。

なぜなら…

いつもお世話になっているメイクさんが新婦様だからでした。

当然司会者さん(久々の男性司会者)とプランナーさんだけは事情を知っています。

話は1週間さかのぼります。

HI3G0016

風船がありますが、これは私が膨らませたものではありません。

確かに私が販売した風船ではありますが。

私はとある結婚式場さんの納涼会に呼ばれました…

ご迷惑をおかけしているのに、いいの…と思いつつ向かったのですが、

なんとそこは

即席の身内だけの結婚披露パーティーでした!

しかも二組!

一組はこの結婚式場のスタッフ同士。

料飲担当のマネジャーとフロントの女の子。

もう一組が…この結婚式場でメイクを担当している業者の方でした!

卓上花火(これも私が販売した余り)で盛り上がりましたが、いかんせん私は病気療養中の身。

会費も当然払っているので、お客さん状態です。

いつぞやの川柳

ピエロさん

風船ないと

ただのおっさん

字余り

ほろ酔い気分でお開きとなったのですが、ここで私の血が燃えた…

可能な限り最高のバルーン演出を提供したい!

この際だから代金はいい!

お金より私のハートだ!

というのも、メイクを担当している方の結婚披露宴の会場…つい最近まで私が出入りしていたところだったのです!

こうなると担当のプランナーさんに話をつけるのは容易です。

すぐにOKが出、今日こぎつけたのでした。

司会者が若干「フライング模様」でしたが、競艇と違って「事故」にならず、会場は大盛り上がり。

久々のスパークバルーンシャワーは無事成功しました。

感覚はすぐに忘れるものではありませんでした。

何しろ8年間で1000回以上やってきたものですから…

2日間で10組も行ったことがありましたし…

ああ、今すぐにでも復帰したい!

風船に命を吹き込みたい!

でも…現実は…

ちなみにもう一組、前出の結婚式場の料飲チーフとフロントの新郎新婦さんの結婚式は来年です。

この時も採算度外視で最高のバルーン演出を用意します!

全く新しい演出になるかもよ!

あと、会場はもちろん新郎新婦様の勤務先の結婚式場です。

ああ、できることなら今すぐにでも復帰したいけれど…

やっぱり私は風船が大好きだ!

自分の作品に自信を持つということ

こんばんは。

8年間で1150組以上の新郎新婦様の門出を彩り

この結婚式場での演出の決定版とまで言われた演出

スパークバルーンシャワー

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この演出をやってきたのがY’s Dreamである。

1150組というのは一つの結婚式場だけの実績。

他の結婚式場も入れると、かなりの数になる。

他にも

wedding12ccドリームバルーン
DSC01610cバルーンリリース

 

2011_4_10-4自動スパークバルーンなど
最高の演出で最高の幸せの瞬間を彩る

私がこれまでやってきた仕事である。

おそらく宅配分も入れると、

どれだけのカップルの最高の瞬間を彩ったのか
計り知れない。

私の自信=膨らませた(自ら生命を吹き込んだ)風船の数

である。

この数か月、

自分のやってきたことに自信を持つことがいかに大切か

を思い知らされる日々だった。

確かに始めた当初は自信がなかった

ひたすら挑戦だった

最高の感動の瞬間は何なのか

ひたすら追い求めた

バルーンアートが盆栽になってはいけない

おはようございます。

もう過ぎ去ったことなので、来年に向けて、前向きに頑張りましょう。

ただ一つ言えることは、

ソーシャルコミュニケーションツールの発達が

会場にいなかった私にも

その会場の様子、熱気といったものがリアルタイムに伝わった、ということです。

ブログにフェイスブックにツイッターにスマホ

ぜひ希望したいのは

JBAN Conventionをユーストリームで生中継することです。

もちろんファイナルパーティーの様子も…

私はニコニコ動画のプレミアム会員になっていますが、

生中継機能がついています。

いずれやってみたいです。

さて、見出しについて。

つい最近まで、チャレンジ精神がなければ、道は開けなかった。

私は「この会場にはこのような演出ができるのに」とか、

「この空間をこのようにすれば映えるのに」

などと常に考えていた。

そうすることによって、私はいろいろな作品を作り上げ、無数のバルーンで感動的な瞬間を作り上げた。

ここ数年、バルーン演出に頭打ち感が広がり始めた。

私は「二段式スパークバルーン」や「ゲートスパークバルーン」、「ウォールスパークバルーン」などを考えるようになった。

そして毎年のように、JBAN Conventionでは、考える限りのバルーン演出がファイナルパーティーで披露されるようになった。ファイナルパーティーのバルーン演出は究極の形である。

が、しかし…

行きつくところまで行ってしまったような感じがする。

今年のオープニング演出に関する情報は今のところ私のもとに入っていないし、そもそも私は欠場したので、わからない。ただ今年は演出の裏側を見せるセミナーもあったようなので、受けたかたは貴重な経験になっただろう(私も受けたかった)。

どうしてこうなったのかだが、

チャレンジ、試行錯誤、挑戦の継続の結果

だと思う。

いずれ私がつくりあげた技術がほかのバルーンデコレーターの方にわたり、その演出がファイナルパーティーで披露されることがあるかもしれない。それはそれでいいと思う。

バルーンの技術はここ数年でものすごい発展を遂げた。

バルーンに携わる一人一人の創造の努力が花開いた結果である。

道なき道を切り開いた結果である。

その一方で、公にこれらの作品が披露される場は少ない。

これは日本独特の芸術である「盆栽」の文化が背後に隠れているからかな、と思う。

確かにCBAの試験内容などを見ていると(=QBNのDVDなどを見ればいい)

均質の作品を正確に作れるか

が大きな視点を占めている。あれは基礎の基礎なので、しっかりマスターすればいい。

しかし、これはバルーン演出の面で顕著なのだが

特にブライダルのバルーンにこれが当てはまっているような気がする。

その結果スパークバルーンの失敗とかが起きたりすると「返還欠場」になって、「金返せ~」となってしまう。100%でないと結婚式場は売らなくなってしまう。

バルーン演出の失敗をなくすことはそれこそ

ボートレースのスタート事故を無くすことと同じぐらいの努力を強いられるもの

どんなに努力しても

どんなに罰則を強化しても

ボートレースでフライングはなくならない

感動させるレースを追求する限り

どうしてもフライングは出てしまう

それと同じで

誰も見たことのないバルーン演出で

感動の瞬間を

いつまでも心に残る記憶を

つくりあげるのが私の仕事であった

「盆栽」を求める日本の社会が

私を乗り越えられない

分厚くて高すぎる壁にぶち当たらせた

このような壁はそれこそ

穴を掘って乗り越える

すなわちトンネルを掘る以外に道はない

トンネルを掘るにはリスクがいる

ガスやウランが出るかもしれない

ガスやウランが出たらそれこそ

克服できない

ただこれだけは言える

バルーンアートが盆栽になった時

その発展は止まる

幸い日本は今そのような状態ではない

残念ながら

韓国では

バルーンアートの「盆栽化」が起きてしまっているような印象を受ける

韓国は唯一

日本を上回る「盆栽」「先鋭化」の国になってしまった

結果自殺する人が日本より多くなってしまった

それぐらいシビアなのである

私も感動した仕事

こんにちは。

今日、広島県内のどこかのキャンプ場で、結婚式&パーティーが行われたとか…

私はどこのキャンプ場か知りたくなり、廿日市市・安芸太田町・北広島町のキャンプ場を一つ一つしらみつぶしに回ってみましたが、どこでもやっていませんでした…

どこのキャンプ場だったのか…

もし仮に風船を全く使わなかったとしたら、これほど素晴らしいことはないです。

といいますのも、このような全く何もない空間を祝祭空間に変えるには、風船が一番効果的なのです。

私も実を言いますと

町民広場(=農業公園)

市民会館

での結婚式を手掛けた実績があります。

それも手作りです。

いずれも実行委員会が地域で立ち上がり、

その中で私が風船でお手伝いさせていただいたものです。

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スパークバルーン準備中。合計約250個+リリース100個のバルーンが舞う感動の瞬間を演出しました。

HI3G0034集合写真の様子

この時は披露宴の再入場でドリームバルーンを実施しました。

あまり写真が少なくてすみません。本番に全力を注いだため写真が少ないのです涙

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こちらは農業公園での結婚式&披露パーティー。

地元新聞の取材も来ました。

代表的な例を2つあげましたが、共通するのは

私も感動した

仕事でした。

市民会館での結婚式のときは、撤収中に舞台裏で実行委員同士が抱き合って泣いている光景を目撃しました。

一方、農業公園の時はもっとすごかったのです。私と新婦さんが抱き合っていました。

新婦様が感激のあまり涙を流す…

そのような仕事を私はしたのです。

本当に最高の仕事をした、と私もうれしくなります。

一方、一部結婚式場では

次から次へと「こなす」披露宴。

そこに感激の涙はあるのか…

確かに私はとある結婚式場で1150組もの新郎新婦様の門出を彩る演出をしてきました。

しかしその中で心に残る演出となったものは…

すべて関係者でした。

担当プランナーさんだったり

配膳掛の女の子だったり

司会者様だったり

関係者の場合、私は普段提供することのないスペシャルバージョンを制作しました。

本当にこの演出を見て感動し

さらなる販売促進につながりました

その結果ウェディング系口コミサイトで

この結婚式場=バルーンが舞う

という口コミを多数いただき、高い評価を得ました。

ところがこの結婚式場、最近になって残念なことに

私を「利用」するようになってしまいました。

私を「金のなる木」とみてしまったのです。

この結婚式場、最近本当に笑顔が消えています。

みんなつまらなそうに結婚式、披露宴を「こなして」います。

舞台裏では陰口、悪口のオンパレード…

私はこの結婚式場との契約を打ち切りました。

最大の売り上げがあり、足かけ8年1150組もの実績があるにもかかわらず、です。

私の心身の状態が悪化し、責任を持って演出が提供できなくなったのが主な原因ですが…

その結果、今年に入ってから挙式組数が激減

結婚式場全体にしらけムードとよどんだ空気が充満しています

これで本当に人生最高の感動的な瞬間を提供できるのでしょうか

仮に復帰できたとしたら

本当に感動させる仕事を

していきたいです。

金だけのための、「こなす」仕事はもういいです。

風船の力

こんにちは。
今日は以下の動画を見てください。

このスパークバルーンは弊社から発送されたもの。

こちらのバルーンシャワーセットも弊社から発送。
あとの画像は使い方を間違ったようで、結構残っていたようであった。
ちなみに後の画像の方が先です。
いずれもカウントダウンイベントで使われました。
ここ数日、私は今までの作品を振り返ってみています。
とにかく、
風船の演出は一瞬です
しかしその瞬間が
いつまでも感動として心の中に残るのです。
私はひたすらその感動の瞬間を追いかけて
走り続けてきました。
膨らませた(=私が生命を吹き込んだ)風船の数は数知れず。
私は今、みじめな状況になっていますが、
私が膨らませた風船によってもたらされた感動は
いつまでもそれを見た人の心の中に残っています。
結婚式で、成人式で、カウントダウンイベントで…
そういう仕事をしてきたことに対して、私は誇りを持っています。
これだけは間違いありません。

究極の感動の瞬間って

いったいなんだろうか…
昨日私は、とあるお宅のホームパーティーに呼ばれ、そこでバルーンショーをしてきました。
最後に用意したのは
くす玉バルーン
最初は子供たち全員、耳をふさいでいました
しかし、
はじける瞬間
そして、はじけた後の表情
最高でした
子供たちの最高の表情…
私も感動しました。
と同時に、忘れかけていた何かを
取り戻したような気持になりました。
そもそも私は
1997年1月に日本で初めて行われた
本格的バルーンパーティーに
参加しました。
この時、私は究極といってもいい感動を味わいました。
遠い昔から風船は好きでした
しかし、私は昔(それこそ自閉症=障碍児)だったころ、
風船が上から降ってくる光景に恐怖を感じていました
それが一転、最高の興奮と感動を感じるようになってしまいました。
時期的には幼稚園時代のことではなかったでしょうか…
それ以降、私は風船が好きでした
サラリーマン時代、何も趣味がなく、唯一の趣味がギャンブルという状態の時期がありました。競馬とパチンコが多かったのですが、競艇や競輪もやっていました。競輪と競艇は訳が分からず、すぐにやめましたが…当時はパチンコが一番多かったですね。競艇は最近になってスタート返還欠場ルールに関心を覚え、競艇場の近くに移り住んだこともあり、時々しますが、ほかはやめました…競輪のわけのわからない「ライン」、競馬は血統が複雑化、そしてパチンコは…
パチンコにはまった私を見て、当時付き合っていた彼女は愛想を尽かしました…
そのような状態で見つけたのが「エミリーズバルーンアートビジネススクール」。
私はとりあえず参加しました。
その後、いろいろあって風船を仕事にしました。
しかし13年前、初めてバルーンドロップを成功させたときのあの何とも言い難い快感、
あれはいまだに忘れられません。
それから私は
数多くのバルーン演出を作り上げてきました

しかし一番忘れられないのは
2007年1月に北海道・夕張に送ったスパークバルーン
あのバルーン、実はブライダルフェアの予備を再利用したものでした。
前年の2006年1月、九州は福岡県八女郡上陽町の成人式に呼ばれました。
なぜ私が呼ばれたのか…理由は簡単で、「最後の成人式、ぜひやりたい」ということでした。
とても素晴らしい、感動的な瞬間を演出できました。

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しかし翌年は呼ばれませんでした…2006年10月、上陽町は八女市に編入合併されたのでした。
当時夕張市は、成人式ができない…という状態でした。企業でいう「破産」状態でした。
私は余りもののスパークバルーンを膨らませて、宅急便で夕張に出しました。
予備バルーン、しばらくブライダルフェアが先だったこともあり、処分するぐらいなら、夕張の皆さんに役立てていただこう、と思い、送ったのです。
当時はテレビでも取り上げられ、一時は話題になったくらいでした。
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私もとてもうれしかったのは今でも覚えています。
今、倉庫になっている部屋から、当時のお礼の手紙を引っ張ってきました…
「最高のプレゼントでした」とありました。
この手紙を開封したとき、私は余りにもうれしくなり、思わず自分で自分のために「くす玉バルーン(これ自体別のブライダルフェアの予備だったが)」を作ってしまったことを思い出しました。それだけ感動したのです。
私が目指していたもの…
それは「風船で一人でも多くの人を幸せにしていきたい」
といったものでした。
その理念を忘れずにやってきたつもりだったのですが…
どこかに忘れ去ってしまっていたのかもしれません。
一度すべてを無にする必要があったのでしょう。
そしてもう一度始めるのなら
その理念を忘れないようにしなければいけません。
風船は数少ない
究極の感動の瞬間を作れる道具です
その道具を用いて
私は究極の感動の瞬間を作り上げてきました
究極の感動の瞬間を作り上げる
アーティストが
金、マネーだけに走ると
何もないスカスカばかりになってしまいます。
結局スカスカになって
私はボロボロになってしまいました。
ここ数日、私は
忘れていた何かを
取り戻す日々が続きました…
私は本当に作りたかったもの
それは
究極の感動の瞬間
だったのです。
あるところまでは
達成できたのですが
ゴールは果てしなく遠いところでした
というか
ゴールのない戦いを私は
していたのかもしれません。

風船を膨らませるのも、結婚式を挙げるのも…

こんにちは。

明日から今月いっぱい超多忙になります。昨年は震災で大部分が流れた、卒園式での風船のご注文ラッシュです。婚礼ももちろんたくさんあります。

今日は今月最後のオフで、ゆっくり過ごしています。

とあるホテルに資料を届けたのち、向かったのは

一蘭

というラーメン屋。

博多では超有名なラーメン店である。

最近広島に支店を出し、連日行列ができている。ようやく今日はじめて食べることができた。

このラーメン屋、システムが何とも言い難い。

詳細は一蘭のホームページを見ていただくとして、私が思ったのは

あまりにも完璧すぎるシステム

だと思った。

味集中カウンター

店員の顔も、

同席者の顔も

一切見ない。

食事中はカウンターの前のすだれが下がる。

リクエストは注文の際にもらった紙に丸をしてカウンターの前に出す。

もちろん替え玉も箸袋に丸をしてオーダー。


味も完璧だが

システムが完璧すぎる…

私は養鶏場の鶏になったような気分だった。

ここで最近つくづく思うのが

風船を膨らませているのは人間である

という、当たり前のこと。

私たちをただ風船を膨らませるロボットとしかとらえていないのではないか、

とも考えられかねない言動を耳にしたり、目にすることがたまに見られる。

このような言動に接すると、とても悲しい気持ちでいっぱいになってしまうのは言うまでもない号泣

確かにお客様の皆様に提供する風船を口で膨らませることはしない。

しかし、私は何百、何千という風船を一つ一つ手で膨らませる。たとえどんな機械を使っても、最後は人間の手で形になっていく。

一見当たり前にみえるが、風船一つ一つには私たちの思いが込められているのである。

そしてこれも当たり前のことなのだが、

結婚式を挙げるのは一人の男と一人の女、

つまり人間同士なのである。

人間同士、何十億分の偶然が永遠になるその瞬間、祝福されるのは当然のこと。

そこにはカップルの数だけストーリーがある。

なのに、ごく一部の結婚式に携わる人たちは、

あたかもロボット同士の組み合わせのように、

流れ作業で結婚式や披露宴に携わっている。

某大手ハンバーガーチェーンはマニュアル化によって、世界中に均質な味のハンバーガーを提供している。

一方、東京ディズニーリゾートにマニュアルはないという。

そこにはいかにゲストを楽しませ、喜ばせ、感動的な楽しい一日を過ごすことができるか、という目的があり、それに基づいてキャストが一人一人の役目を果たしているのである。

風船を膨らませるのも

結婚式を挙げるのも

ロボットではありません!!!!!

売り方を知らない

おはようございます。

正直言ってウェディングプランナーが売り方を知らないのです…

バルーンの売り方を

私はこれまで

BtoB

BtoC

両方に取り組んできました。

一方で何度も歯がゆい経験をしてきました。

すでにスティックでスパークさせるスパークバルーンは完全に浸透しました。

その先にある感動のアイテムを作り出す取り組みを私はしています。

その中で機会があるたびに

私は全く新しいバルーン演出を考え、生み出してきました。

そして私は一つの結論にたどり着きました。

現場のウェディングプランナーが

バルーンの魅力を知らないのではないか

現場のウェディングプランナーの上に立つ経営サイドの人たちが

収益性の高い商品ばかりを売ろうとして

本来のお客様であるカップルの方に提案できない現実があるのではないか

私は今、本当に悩んでいます。