風船・バルーン」カテゴリーアーカイブ

オーラ

こんばんは。


今日、ヘリウムガスを受け取りに現場の結婚式場に向かう途中にカンガルーの運送会社へ立ち寄ると…


止め荷物置き場に

ヘリウムガスをふさぐように

横長の巨大物体が…

横たわっていた。


その箱をみると、

「COFFIN」という文字が…


受取人をみると、

「ア○○ンハ○スセレモニー」

最近よく広島で広告を見かける家族葬の会社…


これ、

棺桶!??!


片や最高の幸せの瞬間を彩る風船に入れるヘリウムガス


片や人生を終えた悲しみを詰めて荼毘に付される棺桶


この二つが並んで置いてある…


その横長の巨大物体は、

何かしら異様なオーラを発していた…


一方、Y’s Dreamの事務所と現場となる結婚式場を結ぶ高速道路のインターチェンジのそばに、その横長の巨大物体を吸い込んで灰にする施設がいま建設中である。すでにほとんど完成し、近く使用開始されるらしい。

その建物に近寄ってみたが…

何やらすでにそれらしきオーラが…

未使用施設ですでにオーラが発せられている。

近寄りがたい、独特の空気がすでに漂っていた。


なんだか負のオーラばかりの話になってしまい、テンション下がってしまう…

ので、ここから気分を変えましょう。

というより本題です。

先日来、

「バルーンの話をしていると、妖精のように見える」とか言われる。

すごいキラキラしたオーラが発せられているらしい…

こういうオーラならいくら浴びてもいい???

確かに先日や先月のような

一つのものを成し遂げた時のオーラは

すごい輝いている。

そういうオーラを浴びた人も幸せになる…

こういう幸せオーラを発し続けるような人になりたい

でも常に幸せオーラを発し続けるのは難しいのね…

無限の可能性の追求

こんばんは。

同業者様から感動された…

やった~~~!!!!

実を言うと、私の夢というか、今の目標は

JBAN Conventionのバルーン演出を手掛けること

です。

現時点では、滔々たる大先輩方がいらっしゃるので、難しいですが…

それでも、その先輩方に少しでも近づこうとする努力を続ければ、いずれ…

さて、このような言葉をある有名な音楽家がおっしゃっていたそうです。

ゼロから物事を生み出すことがもっとも難しい

本当にそうで、私のやっていることなど、滔々たる大先輩方に比べれば、まだまだ足元にも及びません。

それに、私はバルーンドレスなど、全く作れません。

風船をひねって、ハットやケーキは作れますが、それ以上のことはできません。

私に家泉あづささんや野村昌子さんや細貝里枝さんの作品を見せて、「作れるか」ということを言ってくる方がいますが、私は「作れません」ときっぱり断ります。

彼女たちは、全く何もない所から、それぞれの流れを作り出しているのです。

十年前と比べたら、バルーン業界は大きく広がり、発展し、そして様々な分野ができました。

ツイスターズという

細長い風船で形を作るという分野に特化した

大会も存在します。

過去には地元広島でも開催され、私も運営に協力しました。

一方では、

バルーン競技会という

基礎に特化した競技も登場してきました。

日本バルーン協会さん、ユーストリームで今年の競技会を中継してはどうですか?

さらには

風船太郎さんのような

今までにないタイプのパフォーマンスも登場し、

今年のエミリーズバルーンさんのパワーアップセミナーは

ホームパーティーコーディネート

がテーマだとか…

記念日の演出ホームパーティーのコーディネートなど

かつては考えられなかった分野も登場しています。

それだけ風船、バルーンの活躍する分野は広がったのです。

その中で、自分の得意分野を見つけ、その分野を充実させることが、これからのバルーンデコレーターに求められていることではないのでしょうか。

これから、全く新しい分野ができるかもしれません。

まだまだバルーンの可能性は無限大なのです。

その可能性を追求していこうではありませんか!

おおきに

こんばんは。

↓の記事の動画、一体何か…しかもブログを一週間も放置プレイ…

実を言いますと、私、

ブライダル産業フェア

出展させていただくという、貴重なチャンスを与えていただきました。

大阪のとあるウェディング演出会社のバルーン演出を私が監修させていただくことになり、そこのブースに出させていただいたのです。

出展するにはかなりの金がかかる…しかも費用対効果の点で疑問が…(同様の東京のフェアでは別のバルーン業者が出展したらしいが、1回限りだったらしい)

と最初は思っていたのですが、

こうなったら思いっきりやってみよう!

と決断し、私の今持っているすべてを披露しよう

とチャレンジしました。

結果…

大反響

↓の記事にあるのが率直な私の気持ちです。

正直言って最初は

お金と労力の××になるのかな…

と思っていたのですが、

実際にチャレンジしてみると

ものすごい手ごたえを感じました!

しかもそのウェディング演出会社様はその様子を

ユーストリーム

で生中継していました。

今回は私もノートパソコンを持参して

動画を繰り返し放映しましたが、

こちらも大好評…食い入るように見るウェディングプランナー様多数

実演時は黒山の人だかり…

あの

桂由美

大先生

に負けない集客力…

最後は

やってよかった…

と思いました。

今回このようなチャンスを与えていただいたブライダル演出会社様

手伝っていただいた

ビーストのMさん、

それに

みちゃさんには

本当に感謝しています。

前回は「だんだん」(出雲弁)

今回は「おおきに」(関西弁)

最後に…

今回、ブライダル業界とバルーン業界の現状を痛感させられましたことも、合わせて記述しておきます。

後日改めてお話しさせていただきます。

別に悪い話ではないのですが…すごく気になったので…


ちなみに

今回のフェアで使った風船


2月15日…

自動スパークバルーン2回 60個入り6個×2回

スパークバルーンシャワー 120個入り+リボン150本

スパークバルーンシャワー 300個入り


2月16日…

自動スパークバルーン 60個入り6個

スパークバルーンシャワー 120個入り+リボン150本+パラシュートベアー新郎新婦セット

スパークバルーンシャワー 300個入り

バルーンゲート 合計400個

二段式スパークバルーンシャワー 合計360個


しめて合計2680個+デコレーションで120個、計2800個プラスリボン300本

本当に人を幸せにする仕事に携わる責任

こんばんは。

今日日曜日、とある町(といっても人口約7万人)で一番大きいホテルでブライダルフェアーでした。このホテル、地域の中心的存在のホテルで、年に2度あるフェアーの規模はその地域最大級です。

その一方で、私は駆け込み注文を受け、スパークバルーン2個を出荷しなければいけませんでした。

ブライダルフェアーの規模は大掛かりで、スパークバルーン合計11発。2か所に仕掛けをセットしました。

仕込みを終え、ブライダルショーまでの2時間30分の間に、片道50キロを往復し、スパークバルーン2個を作らなければいけません。

普通ならこのような無茶はあり得ません…しかし、私が作って送り出すスパークバルーンを待っている人がいます。その人の期待を裏切ってはいけません。

それがプロとしての責任なのです。

私はこの仕事を本当に愛していますラブラブ

というより、スパークバルーンが大好きなのですドキドキ

だから、プロとしての責任を果たすことが

最大の責務なのです。

シーズンともなると

連日朝早くから夜遅くまで風船を膨らませます。

ひと月に10000個近い風船を膨らませたこともありました。

その風船一つ一つが、一人ひとりの心の中に感動と幸せをもたらすのです。

だからどんなにつらくてもがんばれるのです。

そのような私の思いを踏みにじるような人に対する怒りから↓のアメンバー限定の記事になったのですが…

今日の仕事については、

近くアップしますが…

一つだけ不発が…

今日はブライダルフェアーだから笑って許せるが…

これが本番だったら…

でも、原因を追究し、問題点を洗い出すのもブライダルフェアーの役目。

そうして、本番で

人生最高の瞬間が作りだされるのです。

私はこの仕事に誇りを持っています。

そして、限りなく感動的な瞬間を

今もなお追い求めているのです。

DSCF0326 DSCF0332

 

 

テンション

こんばんは。

今日はいつもの倍、約200個入りのスパークバルーンが出ました。

パーフェクト!の出来!!

こういうときはテンションも最高

というより、常に現場の時のテンションは最高です!

逆に日常のテンションは…

かなり低いです

何しろ、夢の空間を演出するのが私の仕事ですから…

捕獲。

こんにちは。

見出しから見て、「あらら、またネズミ捕りに捕まったの?」ということを考える人もいそうですが、そうではありません。

最近、自分が手掛けたり、お届けしたバルーン商品(作品)がブログに掲載されていたりして、とてもうれしかったりします。

定期的にさまざまなブログを見て回るのですが、自分の作品でハッピーになっている様子をみると、

とてもうれしいです!

事例1

事例2

なぜバルーン演出が好きなの?

こんばんは。

あまりの寒さに風船が凍みてしまい、難儀しました…

さて、

本当に私はバルーン演出が好きなのです…

ここまで仕掛けものにこだわる人も珍しい、という話題がありました…

正直言ってストレスはものすごいです。

失敗は許されませんから、一つ一つが真剣勝負、背水の陣なのです。

しかしそれでも好きなのです…

なぜか…

成功した時の快感は

何物にもたとえ難い

からなのです。

もうくどくなるので、今回はここまで。

あとは私のホームページで見てください。