こんばんは。
昼の寿司食い放題で夜はお茶づけをすすりながら、私はある番組を見ていました。
この番組、昨日BS2でオンエアーされたものですが…
すごい感動しました!
あの作品、確かに素晴らしかったのですが、
その背景にはこういうドラマがあったのですね…
毎年箱根駅伝さながらの筋書きのないドラマが繰り広げられるJBAN Conventionですが、
このようなドキュメントをみると、
日ごろの自分のバルーンへの取り組む姿勢を見つめなおすいい機会になります。
バルーンアートという存在、
まだまだ知らない人も多い。
その中でのものづくりの素晴らしさ、
一つの作品を作り上げることの素晴らしさ、
その喜びを知った彼女たちは、
将来この経験が必ずどこかで生きるであろう。
一方の私であるが…
一瞬の感動を作りだす、という仕事をいましている。
今日も一組だけではあったが、最高の瞬間を作りだしてきました。
やっていることは違うが、
同じ空間で時間と、そして風船とたたかったものとして、
共感しながらこの番組を見ていました。
私はここ数年、コンテストの場で、その作品の先を見据えた作品を作っている。このことについては日を改めて述べるが、コンテストの作品はそれ自体が一つの表現であり、そのプロセスには作品の数だけのドラマがあるのです。
一度私はJBAN Conventionそのものをドキュメント番組で取り上げてほしい、と思っているところです。
作品を作り出すのも
瞬間を作り出すのも
私たちバルーンアーティストの仕事なのですから。
そしてそれらが
一人でも多くの人に幸福感と感動を与えていくのです。
小野学園中学・高等学校バルーンアート&ハンドクラフト部の皆さんの作品
プロの作品となんら遜色ありません。
話は変わりますが、私はテレビを持っていません(というよりアナログテレビをリサイクルに出して、処分しました)。パソコンにチューナーを付けて地デジ放送を見ています。見出しの番組は実を言うとNHK-BS2の番組で、私は本来見ることができないのですが…ある方法で見ることができました。
その方法は…¥945円を払って「NHKオンデマンド」の会員になるという方法です。ちなみに私が申し込んだコースは「1ヶ月間見逃した番組を好きなだけいつでも見れる」ものです。ADSL以上の方は、FLASHPLAYERを最新版にするだけで¥945円を払って会員になればパラボラアンテナやケーブルテレビに入ってなくても見ることができます。